愛すべきグレー ~たまにお出かけ日記~

小学生(高学年)育児ing。話題or穴場な遊び場リサーチ好きの一方で、実のところはインドア派。

短くなった鉛筆を無駄なく使うワザ、試してみた

子どもが小学生になってから大量発生している「短くなった鉛筆」。100円ショップで鉛筆キャップを買って付けてみたものの、なぜかすぐポロッと取れてしまう💦短くなった鉛筆、なんとなく捨てられずに取って置いたものを集めてみたら、なかなかのボリューム。

 

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これ全部捨ててしまうのもエコではないし、どうにかならないかと色々調べてみたところ、鉛筆をくっつけて長くする技を発見。さっそくトライしてみました。鉛筆のお尻に木工用ボンドまたは瞬間接着剤を付けるだけとのこと。

子どものお道具箱の中で干からびていた残りわずかな木工用ボンドもちょうど行き場を失くしていたので使用。ボンドがくっついてしまってもすぐ取れるような、学習机の透明シート?の下で作業をするとラクでした。


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大量にあった短い鉛筆たちはみんな身長がぐーんと伸びて、本数も減ってスッキリして、これはメリットだなと感じました。ただ、使用済み鉛筆同士をくっつけてしまうと、自分側に鉛筆の先端が向くことになり少々危険…。しかも、鉛筆を持つ部分がちょうどつなぎ目のことが多く、握っているとボキッと折れてしまう事が多発💦
新品未使用の鉛筆と、短い鉛筆をくっつけるのがよさそうです。(ただけっこう長くなります)

くっつけた鉛筆は家でメモするとき用などに使っています。うっかり繋ぎ目で折れてしまっても、またボンドでくっつけられるので、短い鉛筆が増えてきたらまたつなげてみようかな、と。

 

うまくいったとか、正しいかとかよりも、子どもとエコについて考えたり、あーだこーだやってみる時間を過ごせることになんだか満足感を覚えたのでした。