小学校高学年に突入しました。小5になり、小4の時やこれまでと変わった点がたくさんあったので覚書として残しておこうと思います。
①委員会
高学年になり委員会が始まりました。小6になれば誰が委員長をやるかなどの問題に直面すると思いますが、小5の時点では委員会初心者なのでそれほどまだプレッシャーはなさそうです。休み時間に委員会活動を行なっている曜日もあるらしく、忙しそう。
②家庭科
小5になり教科として「家庭科」が増えました。春休みの時点でお裁縫道具を購入。コロナの状況により、裁縫をやるか調理実習をやるか変化が大きい教科だなあと感じています。(裁縫道具についてはこちら)
早々に調理実習を行いましたが、包丁もほぼ使わない簡単な料理だったので今のところは問題なくやれているようです。逆に料理好き女子などはかなり物足りなくて不満に思っちゃうかもしれません。
③漢字
「興」「潔」など画数が多く難しい漢字が増えるのでやや大変そうです。先生から授業で書き順・書き方を習うことは無くなりました。
④教科書
これまでは上下巻に分かれていましたが、謎に分厚い!これ1年間使うそうです。
タブレットも持ち帰りしなければならずただでさえ重いのに…。算数の教科書もこれくらいの厚さがあります。
⑤英語
5年生になってから英語のテストをやるようになりました。実演テスト、筆記のテストがあるみたいです。筆記といっても必ずしも英語で書かなくてもよくカタカナでもOKとのこと。
⑥授業の進み具合
高学年になると授業の進み具合は早くなっているようです。欠席していた授業内容を把握し、受けられなかった小テスト・テストを受けなければいけないので、欠席明けも結構大変。自分で「先生、テスト受けさせてください」などと言う必要も出てきた様子。
⑦宿題の量・レベル
担任が変わることでも変化はあると思うのですが、宿題の量やレベルがややアップしているように感じます。小5になったばかりの時はその量やレベルに慣れず、すらすらといかないこともあります。
1学期の時点ではこれらの点で変化を感じました。今後、新たに気付いた点があれば追記しようと思います。