最近、息子の友達関係に
少しずつですが変化を感じます。
名前が上がるお友達の数も増えてきて、
初めて聴く名前も増えてきました。
クラスメイトに自分から質問することにも
抵抗が少なくなってきたとのこと。
友達との会話のやりとりも、以前と比べると
深くなってきました。
息子が「皮膚科に行くのがいやだなぁ」と
友達に話すと、友達も同じ症状だったそうで。
さらには同じ病院だったことも発覚。
「〇〇くんは〇回治療したらしい」とのこと。
以前ならここまでのやりとりはできませんでした。
先生の話では休み時間も友達と談笑したり
しているそうですが、本人から話を聞くと
１人でフラフラしていることも多い様子。
「休み時間に校庭を１人で走り回った」とか聞くと
ちょっと心配にもなりますが、ずっと
集団生活していると１人になりたいときも
あるようです。その気持ちは分かるので納得。
先日はクラス内でグループ作りがあったそう
なんですが、「え、そこに入ったの？！」という
くらい他メンバーは底抜けお笑いチームｗ
関わりのなかで苦労もあるかもしれませんが、
ドキドキしながら見守りたいと思います。
進級するときにどの先生からも
「友達との関わりでトラブルもあるでしょうが、
それも経験です」と言われて目からウロコでした。
まだ大きなトラブルは起きていませんが、
トラブルと捉えるか経験と捉えるかで
心持ちも違ってきそうです。
