11/1は入園面接で幼稚園がお休みなので、
お出かけ先を熟考…。
最近オープンしたばかりで空いているかな?
と立川高島屋の「屋内・冒険の島 ドコドコ」
へ行ってきました。
◆立川高島屋 冒険の島・ドコドコ
入場しようと思ったら…。
迷えるランチ事情と感動ジュンク堂
10時オープンのところ、11時ごろ着くと
建物を沿うようにして行列が!
しかも列がなかなか進まない。
ほどなくして「入場制限」とのこと。
えぇぇ…と思っていたら、
整理券が貰えたのでランチへ。
ドコドコは持ち込みOK。
お昼を持ってきていたためスタッフの方に
「どこか食べられるところはないですか?」
と聞いたのですが、いい答えは返ってこず。
フロア内にはちょっとした休憩用の椅子が
あるのですが、そこでランチはちょっと…
という雰囲気。主婦の勘で他フロアを
うろついていると、9Fにテラスが。
天気がいいとかなり心地よいです。
1時間弱並んでいたので、いい気分転換にもなりました。
しかし、テーブルにはこんな張り紙が。
立川高島屋内で買ったものならOKってことですね!
お昼を食べたあとは、ジュンク堂を偵察。
ワンフロアぶち抜きの本屋さんで、とっても広い。
人も少なくて見やすい。
のびのび過ごすことができました。
種類も多いので、普段利用する書店では見ないものも。
子どもに絵本を読み聞かせるスペースもありました。
子供向けのいいワークがないかと思っていたら、
欲しいワークがあったので即購入★
チャレンジ1ねんせい入学の準備国語・
算数ワーク(2019年度入学用)
コラショ20周年限定版 入学直前編
国語と算数のワークに加えて、
ちょっとした手提げバックと
英語お風呂ポスター付き
で616円なのでお得です。
◆ドコドコ、チケット購入から入場まで
時間になったので再度ドコドコへ行くと、
普通に並んでいる人がどんどん入場していて
「えッ?」となりました。
一応整理券持っている人を
優先してくれるものの、
整理券とは響きがいいけど
入場を後回しにされた感じがありました。
ま、お昼を食べたかったのでよしとしますが、
1デイパスを買う気がなくなってしまったので
通常料金で1時間だけ遊ぶことにしました。
通常料金で1時間だと、親子で約2000円でした。
支払いを済ませるとようやく入場。
子どもは裸足を促されます。
女の子はタイツを履いて来ない方がよさそう。
無料ロッカーに荷物を入れ、
子どもには名前を自分で
書いた名札を付けます。
ロッカーはどこも似ていて
わかりづらいので、番号を
よく覚えておくとよいです。
身軽になったら冒険の島へレッツゴー!
入ってすぐ、
1歩目がふかふかの砂浜なので
「うわー!!!」っと驚きます。
デジタルプレイグラウンドと
銘打っているだけあって、
デジタルの波が寄せては返しています。
おお!と思いましたが、
息子はあまり食いついていませんでした;
息子が一番面白かったのは、
雲のトランポリンとのこと。
写真見ても分かりますが…
一般的に言えば空いているんじゃない?
と思う人数でした。
ゾウやサイにボールをぶつける遊び。
サイがうんちをしていて衝撃的でした!
もちろん映像で、ですけど。
(以下、お食事中の方はご注意を…)
座るところは多めなので、
付き添い保護者はゆったりできるのですが、
デジタル映像ばかりでどうも落ち着かない…という気分に
なるママも一定数いるとは思います。
ウォールクライミングもガラガラ。
女の子はデジタルおままごとが人気でしたが、
1ブース1人しかできないシステムなのが
残念でした。息子はデジタルかえるキャッチ?
にハマっていました。
現場にいるスタッフの方も、
積極的に子どもに声をかけてくれる人もいれば、
全然そうではない人もいて
レベルに差があるかんじでした。
飲食スペースはテーブル4、5つ程度で
しかも全てに荷物を置いて場所取りしてありました。
自販機もあるのですが、
ノンカフェインのお茶がないのが
残念でした。
入ってみて思ったのは、
「1日中遊ぶってところではないかな」という点。
(あくまで個人の感想です)
息子にも「1時間したら帰ろう」
と言ってあったので、
トラブルにはなりませんでした。
ボールを転がして木に当たって音が鳴る、
というゾーンは、ボールが少ししかなく。
まだ赤ちゃんくらいだと、
ここくらいしか遊ぶところがないためか、
ボールの取り合いになって遊びづらかったです。
時間になったので、出口から出ると
自動おしぼり機を発見。
足を拭いたら埃だらけだったので、
これはありがたかったです!
荷物を入れたロッカーの場所が分からなくなったり、
設定したパスワード合っていたっけ?
とドキドキしたり。
延長料金払う場合は
入場時にもらったレシートの
バーコードをかざすのですが
いくらかざしてもできず💦
スタッフの方に教えてもらったら
見本の向きとかざす向きが違っていたことが
ようやくわかりました。
こんなこともあるので?!
やや早めに出口に向かった方がいいです。
◆総括
結果的には、ドコドコで遊ぶよりも
待機時間や移動時間が多くなってしまった
かんじでした。立川駅について思ったのは、
「パン屋さんが多い」ということ。
おしゃれなパン屋さんが
いくつか目についたので、食べてみたかった~。
北口には1フロア広々イートインのセブンイレブンも
あったので、ここでお腹を満たすのも便利。
立川駅には昭和記念公園もあったので、
寄ってみたい気持ちもありましたが
11月ともなると日差しは温かくても
風はけっこう寒いのでそれなりに準備して
来ないと駄目でした。
ちなみにドコドコ、アクセスでは
「立川北口から徒歩3分」とありますが、
親子で初めて来ると3分では
着きませんでした;
色々ありましたが、
いわゆる「デジタル屋内遊具施設」
未体験で、一度行ってみたいと思っているなら
行ってみると刺激的な体験ができて
面白いと思います。
【追記】
混雑状況は公式ツィッターで確認することができます!
◆立川ドコドコ クーポン
クーポンは存在しますが、割引ではなく「オリジナルシール」が貰えるクーポンです。
◆立川ドコドコ 駐車場事情
立川高島屋S.C.地下駐車場および、近くの駐車場が利用できます。
★立川高島屋S.C.地下駐車場
・立川北口第1駐車場(ファーレ立川)
★高島パーキング
★モノレール立川南駅前駐車場(パーキング)
・三幸駐車場
・パークアベニュー駐車場
★パーク80駐車場(立川シネマシティ)
・イナミパーキング
立川高島屋 駐車場・駐車料金サービス
2,000円以上購入:1時間まで無料
5,000円以上購入2時間まで無料
30,000円以上購入:3時間まで無料
- ※★の駐車料金サービスは、2階インフォメーション・各階売場係員に駐車券の証印または駐車補助券をもらう。
- ※・マークの駐車料金サービスは、2階インフォメーション、地下1階食料品サービスカウンターで対応してもらえる。