最近、園男子メンバーのサッカー熱が日に日に
高まっています…。
第3次サッカー教室熱、とでもいいましょうか。
(定期的に習い始める子が増えている!)
体験授業を受けるお友達をじっと見つめる息子。
(でも頑なに「行かない、やらない」を貫く)
サッカーの後にお友達を約束をしている、と思っていた
ようで、見ているのかと思いきやずっと待っていたのでした。
結局、1時間半ほどグラウンドで私も
「習い事する子の付き添い体験」状態でしたが、
気付けばベンチは他のお母さんグループが座っており、
私の園のお母さんは立ちっぱなし。しかも外。
結果、すっごく疲れました…。
療育も大変だと思っていましたが、
室内だし、座れるし、ありがたや!
他を知ると満たされるものですね。
サッカーやりたいと言い出さない息子にも
感謝です。
「絶対やらないでね」なんて言ったら、
逆に「やりたい」と言い出したりするんでしょうか?
今朝、登園のときも未だにか細い声でも挨拶する息子。
先生に借りた靴下を返すよう促すと、無言で渡す。
先生「これ何?あ、靴下ね」
私「ほら、言って~」(ありがとうを促す)
息子「…くつした」
緊張するのは分かるけどさ…。
と思ってました。でも振り返ると
私だって先生に「今日は○○室、借りていたけど
使いません」と言うのを緊張していて、
何度も脳内リピートして準備していました。
サッカー見学のときだって、
他のお母さんとの雑談に3日分くらいのパワー
を使う私。
親子だなぁと改めて感じるのでした。
われら緊張族ではありますが、社会に生きていく
以上、挨拶は大事。卒園までには自信もって
言えるようになって欲しいものです。
そういえば先日、読んだ記事が社会でのコミュケーション
においてすごく勉強になったので、息子がもう少し大きく
なったら教えてあげたいなと思っています。私自身も
即日生かせる部分が多かったです。
・挨拶は失敗することを恐れないでとりあえず
「どうも~」でいい
・雑談は基本全てYESで返す
など。
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スタッフブログ | マイネ王
『発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術』
(KADOKAWA)
これ、近々読んでみようと思っています。