◆小5夏休み宿題の量
小5夏休みの宿題事情にヒヤヒヤしていましたが、意外に少なかったです。
・5教科プリント
・読書
・家庭の仕事を手伝う
他校と比べてもかなり少ないと思います。家庭でも目標を持って学習に取り組み必要がありそうです。我が家としてはこの夏でアルファベットを見ないで書けるようにするのが目標です😓
英語の市販のドリル購入も検討しましたが、現状は英語の罫線を無料ダウンロードしてプリントし使用するくらいで事足りています。
◆夏休み 勉強 ポイント制でやる気を!
小1から夏休みの勉強については試行錯誤していましたが、過去4年からだいぶデータが取れてきました笑
息子は午後からやる気が出るタイプのようなので、午前から「勉強しなさい」「宿題やりなさい」は言わないようになりました。無理やりやらせても喧嘩になるだけなので(;^_^A
加えて、息子はポイント制でやる気が出るようなので、1ページ=1ポイント として、ポイントが貯まったら欲しいものを買おうということにしました。
「500ポイントたまったらポケモンカード」という約束ですが、肝心のポケカは人気必須で品薄のため、いつ購入できるのやら💦
*苦手教科はポイント2倍!
*アルファベットが完璧に書けたら特別ボーナスポイント!
など、モチベーションが上がる工夫もして机に向かう促しを行なっています。
◆友人と勉強会が予想以上にはかどる!
初めて、友達と宿題を持ち寄って勉強会を開催することになりました。どうなることやらと思っていましたが、1時間以上勉強していました!!親としては狂喜乱舞✨でしたが、子どもたち自身はしんどかったのか?! その後、友達はしれっと勉強道具を持ってこなくなりました(苦笑)
継続できなかったことはちょっぴり残念ですが、「友人との勉強ははかどる」という事実は確認できたので!今後、いざというときの頼みの策として取っておくこととします。周りに聞いてみるとけっこう他の子も友達同士で勉強会を開いているようで驚きました。
◆夏休み 子ども同士の交友関係の実態
小5でも、特に夏休みとなれば保護者同士で連絡を取り合って遊ぶ約束をするのが一般的なのかと驚いています。コミュ力の高い子でさえ、保護者同士が連絡を取って遊び約束をしていると聞いて「そういうものなのか!」と現代の実態を知ってしまった次第です…。
昔みたいに夏休みプールもないし、猛暑で外遊びもできないし、「偶然友人と会う」ことがないのだから…高学年になっても保護者が子ども同士の交友関係にある程度介入せざるを得ないのだなと感じています。別に嫌なことではないんですけどね!中学生になって皆スマホを持ち出したら、一気に保護者のお役目は終わるのか!?と戦々恐々としていたりもします。