とうとう夏休み入ってしまいました…。毎回大量のお手紙に埋もれながらも、気になるのは夏休みの宿題!慌ててチェックしました。
【夏休みの宿題 ラインナップ】
*夏休みドリル(算数国語理科社会)
高学年になったこともあり、少し分厚い。何より1ページのなかの問題数がグッと増えている…。けっこう手ごわい印象です。宿題を夏休み最後の日にやるタイプの子はもはや終わらないんじゃないか?くらいの量に感じます。
*読書感想文
最低800文字以上!今年も1人で書ける気がしません…。でもあまり口出すのもな、と思うのですが見守っていても全く進まないし。夏休みの宿題は保護者への精神修行なんじゃないかと錯覚します…。
*都道府県プリント
2学期にテストがあるとのこと。たしかに夏休みの期間に覚えるのはとってもいいのですが、負担が重い…。自分自身もしっかり覚えていないから、この機会に親子でマスターしないとですね。
*リコーダー
覚えてくるように言われた指定の曲があります。夏休みプールもないのだから、夏休み音楽教室でも開いてもらうのはどうだろう…。音楽室で思いっきり吹けた方がいいのになぁなんて思います。
*伝記を読む
これはいい宿題だな!と思います。物語も良いですが、私自身小学生のときにキューリー夫人や野口英世の伝記を読んで感銘を受けた思い出があります。息子に話したら、「キューリー???」と首をかしげていました。伝記ともなると、ページ数も多く読み聞かせに限界があるので、子ども自身で読めるのかなという不安はあります。
*毎日机に向かう
地味に大変な宿題…。放っておくと無限大にダラダラしています…。
これから学年が上がったらさらに増えるのでしょうか。学校によってさらに多いような学校もあるのかな。夏休みの宿題に翻弄させられてあっという間に長期休暇は終わりを迎えそうで怖いです。