宿泊療養申請の電話はすぐ繋がり、話はとんとん拍子に進みました。ただ確認事項が以前より段違いに多い!
・レントゲンを撮っていませんか?
・パルスオキシメーターを持っていますか?
・身長、体重は?
・タバコは吸いますか?
・花粉症はありますか?
・舌下治療をしていますか?
・ほこり、ダニのアレルギーはありますか?
・食物アレルギーはありますか?
・食べてはいけない禁止食材はありますか?
・緊急連絡先を教えてください
などなど。ここまで配慮してくれて大変ありがたかったです。宿泊日数は以前は10日間でしたが、今は7泊8日とのこと。ただし、その後の3日間も気をつける必要はあり、高齢者や重篤リスクのある同居者のために10日間宿泊することもできると言われました。私は7泊を希望。どちみち体調が良くならなければ、延長しなければいけない可能性もあるのでまずは7泊としました。
その後電話は折り返し待ち。着信を取り損ねると、その電話に掛け直すことができないのが厄介なのですが「その場合でも再度掛け直しますので」と言われて安心しました。午前に宿泊申請の電話をして、午後には折り返し電話が来て、さらに夕方には宿泊場所が決定しました。その間に宿泊のための荷物の用意を並行して行なっていました。
・体調が悪いと発覚した時点から家族とは別室で過ごす
・食べ物飲み物を共有しない
・ドアノブなども素手で触らない
・お風呂は最後に入って、掃除までする
これらのことを今回は特に気を付けて過ごしたおかげか、私以外の家族は陰性のまま過ごすことができました。