子どもの小学校でプールの授業が始まりました。「ねぇねぇ、プールの授業どんなだった~?」と根堀り葉堀り聞いたら、私の経験した昭和の小学校プール授業とあまりに違い過ぎて驚いてしまいました!!
①バディで手を繋がない
私のなかで学校プールと言えば「バディ」。安全確認のためにペアの人と手を繋いで、相方がいるかどうかを確かめ合うシステム。仲良くない友達とも手を繋がなければいけなくて嫌でした👿今はコロナだから、バディで手を繋がないのだそうです!!間隔を空けてバディを組むようなことを言っていました。
②着替えの時にタオルを巻くよう指導される
「着替えの時にみんなタオルを身体に巻きつけてた?」と聞いたら(息子は苦手なので出来たのかも含めて聞いた)、「タオル巻かないといけない」と返され、エッ!先生からそのような指導があるようです。もう高学年だからなんでしょうか。
プール用のラップタオル(↓こういうの)ないとちょっと大変だ。
③水筒をプールサイドに持参する
これは猛暑だからというのもあるんだと思います。私の子ども時代はプールサイドにある水道蛇口の飲んでたなぁ。
④水泳の授業が極端に少ない
感染症対策のため今年度もプールは本当に数えるほどしか開催されません💦夏休みプールもないし…。水着を買う意味とは…と考えてしまいます。さすがに学校指定の水着でなくてもOKになったので、次回サイズアウトしたらこういうのを買おうと思っています。
⑤プールサイドの先生がマスクをしていた
学校のプール授業を少しだけ見学させてもらったのですが、プールサイドにいたサポートの先生?が布地の長いマスクをしていました。
⑥プールの授業はできれば1.2時間目に行う
猛暑対策のためなのだそうです。梅雨の時期は寒くて、むしろ遅い時間に…というのは聞いたことがありましたが。
⑦子どもの歓声が聞こえない
キャー!という声が全く聞こえませんでした。たぶんこれもコロナ対策で指導されているのだと思います。「ちょっと言ってた子いたよ」と息子。大声出すのなんて子どもの専売特許なのにね…。
。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。
早くコロナは終わってほしいのはもちろんですが、この温暖化が改善されないと数十年後には外でのプールなんて入れなくなってしまうのではないでしょうか💦ちなみに息子はたった1回プールに入っただけですっかり焼けて帰ってきました!日焼け止め必要ですね💦