愛すべきグレー ~たまにお出かけ日記~

小学生(高学年)育児ing。話題or穴場な遊び場リサーチ好きの一方で、実のところはインドア派。

【男の子の髪型どうする?】我が家のQBハウスでのオーダー方法

 

男の子ってすぐ髪の毛が
伸びてきますよね!
我が家、息子はQBハウス派です。

 

writerami.hatenablog.com

 

時間があるときは、ネットでヘアカットの
オーダー方法を調べてから行くのですが、
先日はなんとなく髪型を決めないまま
訪れてしまいました。

美容室なら、ヘアカタログを見ながら
美容師さんと相談ができますが、
短時間でのカットが勝負のQBさんでは
時間のかかる相談は、ちょっと嫌がられます…。
自分のイメージしているヘアカット
(というか、そのときはイメージすら
できていませんでした)がうまく
伝えられず困っていると、
スタッフの方がオーダーのコツを
教えてくれました。


①ハサミのみか、バリカン使用可
かを伝える

大きい音が苦手な子はハサミのみ
の方がよいかと思います。
ただハサミのみだとどうしても、
短めには切れないので
音の苦手感が減ってきたらバリカン
デビューしてみてもよいかも
しれません。

バリカン=坊主、というイメージが
強いと思いますが、必ずしも
そういうわけではないです。


②バリカンの場合には、
何ミリかを伝える

だいたい9ミリか6ミリ
なんだそうです。6ミリだと
少し肌が透けるというか、
カリアゲってかんじになるとのこと。
大人の男性だと、透け感は恥ずかしい
らしいですが、男の子なら別に平気
じゃない?(パパ談)

オーダー例:「耳周りは9ミリで
上はそれに合わせて切ってください」

 


③前髪はどうするかを伝える

目安としては、眉毛の上か下かですね。
「前髪を斜めに切ってください」と
頼んだこともあるのですが、
「そうすると目に入ってしまいますが」
と言われたこともありました。
いやいや、目に入らない程度に斜めに…
と思いましたが、細かいオーダーは
千円カットでは難しいのかも。
とはいえ、カットが終わったら
「少し斜めに切ってみました」と
言われて逆にビックリ、
ということもありました。

 

 

◆我が家がQBハウスを愛用する理由

〇アニメが見れる
ヘアカットの席ごとにテレビがついていて、
子どもが座ればアニメに変えてくれます。
見ていると、息子もニコニコしながら
カットされています。

 

〇ガチャガチャができる
ヘアカットが終わると、コインをもらって
ガチャガチャが1回できます。
スタンプや小さいおもちゃだったり、
大したものは当たらないのですが
子どもにとっては、とてもうれしい
ご褒美となるようです。


〇時間の見通しが立てやすい
どれくらい混んでいるかを店頭の
ランプの色で表示しているので、
入店前に子どもにも目安を知らせる
ことができます。
あまりにも混んでいるようなら、
時間を改めることもできますし、
入店すれば1時間も待つことはないので、
子どもも飽きずに待つことができます。


◆デイリーに利用しやすいQBハウス
1回千円ちょいなので、すぐ髪が伸びて
しまう男の子家庭には大助かりの
QBハウスです。
ただ、卒園式や七五三など
特別な日の前には美容室に行くなど
使い分けしたりはしています。

けっこうお子さんの利用も多いので、
スタッフの方も慣れた様子で接客
してくれ安心です。
店舗によっては女性スタッフもいるので
男性が苦手な子にもいいです。


ちなみに、子どもの付き添いの場合、
待機中は券売機横の木の椅子に座るように
いわれます。空いているときは順番待ち
ソファに子どもと一緒に並んでもOK
ですが、混んでいるときには同じく
木の椅子に座るよう促されることも
あります。

f:id:writerami:20180917145425p:plain



◆おまけ小噺:
孤独な少年少女を呼び寄せる私が
「人間関係の境界線(バウンダリー
の上手な引き方」を読んでみた!

おまけ小噺で連載化されつつある、
私の孤独な人間引き寄せ…。
「もしかしてバウンダリーの問題かな?」
と思っていたら、ちょうど図書館から
予約していた本が届きました。

f:id:writerami:20180917145633p:plain

 

実際に読んでいると
「自分って意外と境界線を
引いて生きているな」と感じました。

ただ、境界線を越えて人と接する、
いわゆる「おせっかい」が「善でしょ?」
と思って生きていた時代もあり、
「やっぱりあの頃のやり方はよく
なかったのね」と反省したり。

ライフスタイルの変化に合わせて
「もうこの人とは連絡とらなくていいか」
とけっこう、人間関係をバッサバサと
切り捨ててきた私ですが、
それは別に悪くないようなことが
書いてあって少し安心しました。

人間関係に悩んでいる人は
読んでみるときっとヒントが
見つかると思います!