愛すべきグレー ~ゆっくり君の療育日記など~

療育日記や育児についてです。

主治医に「就学相談のために診断書を書いて欲しい」とお願いしたらどうなる?~実践編~

【診断書を依頼することになった経緯】
就学相談が7月に決まりました。
実際に事前の説明会、先輩ママからも
「出せる資料は出せるだけ出して挑むとよい」
とのアドバイスをいただいていたので、
発達面での主治医に
「次回の診察の際、診断書を出してもらえますか?」
と電話で聞いてみました。

すると「簡単なものなら」とのこと。
「簡単なもの」というのが一体どの程度なのか、
全く分かりませんがとりあえず「それでお願いします!」と
依頼しました。

実際に今まで書面で診断名を貰った事もないので
どう書かれるのかも気になったためです。

 

【診断書ってどう書いてくれるの?書き方、値段】
当日の診察は子どもは同伴せず、親の私一人。
通常のトーク(前回の診察から今日までの子どもの様子)
のあと、「診断書を書きますね」と。
全く初めての経験なので、「退席した方がいいのかな?」
など戸惑いがありました。

結局は、先生が「普段はごっこ遊びする?」
「こだわりはある?」など私に質問し、
回答した内容に基づいて診断理由の
詳細を書いてくれました。
診断書は本来、封をするものなので
中は見れないのですが
丁寧にもわたし専用の控えをくれたため、
どんな内容なのか読むことができて
とても安心しました。

先輩ママたち周囲からかなり評判のいい
病院に通っていますが、
改めて「ここに通えてよかったなぁ」
と思えた瞬間でした。

お会計、普段は0円ですが診断書作成料として
三千円請求されました。お金がかかることを
全く想定していなかたので
ちょっとびっくり。でもこちらから要求して
作成いただいたものなので
当然だ…と、気持ちを着地させたのでした。
医療機関によって金額は前後する
可能性もあると思います


【診断書を書いてもらうメリットとは?】

診断書を書いていただくなかで、
もう1つ驚いたのは
「就学後にSSTの必要ありと書いてもいいか」
と言われたこと
です。
SSTとはソーシャルスキルトレーニング。
「先生がそう思われるなら
書いていただけると嬉しいです」
と回答しました。帰宅してから調べると、
SST=放課後デイサービスのこと。
小学生になったら放課後デイに
通えるのか心配だったので、
力強い後押しとなりそうです!


診断書を書いてもらったら、
それこそ診断名が確定してしまうのでは?
という不安がある方もいらっしゃる
かと思いますが、私個人の見解では
診断書を書いてもらった時点での診断なので、
その後、診断名がつかなく
なることだってあるはず。それよりも、
現時点での先生の診断がはっきり
理解できるよい機会と私は捉えています。

主治医の先生のタイプによりけりですが、
聞かないと答えてくれない
先生も多いと思います。とはいえ、
診察の時間も限られているし、
先生はどう考えているのかが分かりづらいことも…。
先生の見解をはっきり知りたい方にとっては、
診断書はメリットとなるのではないかと思います。


同じく帰宅してから診断書について少し調べたら
「意見書」というものもあることを知りました。
診断書ははっきり診断名を出す一方で、
意見書は診断名なしに先生の意見を
書いてもらうものとのこと

なので、「はっきり診断は
下してもらわなくてもいいけれど、

先生の意見も知りたい、必要」
と言う方は、意見書を依頼

してみるのもいいのではないでしょうか?

 

 

さて、この診断書は就学相談で吉と出るか凶と出るかは
全く未知数。追ってご報告します。

 

 

 

☆おまけ:主治医に上手く報告する方法は?☆

おしゃべり好きな方はこんな悩み皆無だと思いますが、
病院に行って先生に状況を話すのが苦手という人も
多いのではないでしょうか?

私自身、先生のペースに任せていると
言いたいことが言いきれないまま
診察が終わってしまったり、
かといって、自分が主導権を握って
べらべら喋ってしまうと
先生のアドバイスを全く聞けなかったりして、
毎回診察のときに困っていました。

発達に関する相談のみならず、
内科や産婦人科に行ったときなども
毎度うまく伝えられず苦手意識がありました。
私がHSPなので先生の顔色を窺いすぎる、
自分の伝えたいことを一つ一つじっくり
考えて言葉にするので
時間がかかるということでした。
また落ち込んだり、怪我しているときには
すごく気持ちがナイーブになっていて
言いたいことが言い出せないことが
多々あったためです。

そこで、毎回診察のときには
言いたいことを書面でまとめて
「これまでの様子をまとめました」
と先生にお渡しするように
しています。

過去、鬼怖い産婦人科の先生にも同様のことをしたら
「自分でこの質問を読んでください」と言われ、
「なんだそれ?!」という経験もありますが…。

 

「病院で自分のことを話すのが苦手」
というかた、ぜひお試しください☆