今日は我が家の7歳男の子の
テレビ事情について
お話ししようと思います。
小1男子におすすめの
テレビ番組たちです。
就学前はアニメだけだったのが、
バラエティ番組も観るように
なったので、
「アニメ・バラエティ」
という括りにしています。
(穏やかなタイプな子向け)
◆日曜 テレ東7:00~
「パウ・パトロール」
7匹の子犬たちが街のトラブルを解決する、
というストーリですが、決して戦隊モノ
というわけではなくこちらも平和的。
日曜日の朝は大抵このアニメから
観始めます。
そしてここから、
「ポケモンの家あつまる?」
「デュエル・マスターズ!」
というのが我が家の日曜朝の
アニメタイムスケジュールです。
◆テレ玉 昭和アニメ
「プロゴルファー猿」
「忍者ハットリくん」など。
テレ玉開局40周年のため、
デジタルリマスター版として
放送してくれている2番組。
「ママも子どもの頃見てたよー」
と話すと興味を持ってくれました。
特にハットリくんは、
ドラえもんみたいなものなので
大好きなようです。
今のアニメと違う色合いだったり、
描写だったりを探してみるのも
乙な楽しみ方かと。
◆金曜 Eテレ9:00~
「新・ざわざわ森のがんこちゃん」
ざわざわ森のがんこちゃん」は
幼稚園、保育所の園児から、
小学校低学年の児童が楽しんで
道徳を学べる番組です。
あいさつや友達づきあいなど、
低学年の児童に大切な道徳を、人形劇形式でわかりやすくお伝えしています。
1996年に放送が始まり、
多くの小学校で道徳の
授業教材して視聴され続けています。
(公式サイトより)
という説明がある通り、
主人公の「がんこちゃん」は
小学1年生の設定。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)的
アニメ番組だと勝手に解釈しています。
どんなに私が口で言うよりも、
「見て覚えよ」で学んでほしいなと
思っています。
◆金曜 Eテレ9:25~
「Q ~こどものための哲学」
「なんで勉強しなくちゃいけないの?」
「なんで裸は恥ずかしいの?」
といった、大人でもちょっと
答えに困るような内容を噛み砕いて
説いてくれる人形劇。
声優陣は
本田翼さんとガッツ石松さんなのは
驚きました!
ほっこり可愛い人形劇ながら、
内容は実は深い…。
何度も見てもその時々で感じ方も
変わるので、再放送でも
楽しめます。
◆金曜 Eテレ9:40~
「もやモ屋」
「このタイトル、一体どんな内容?!」
と気になって観始めました。
内容は小3、4年生向けの道徳的ドラマ
なので、たぶん少し難しいのかもしれません。
面白いのは「答えがないまま終わる」
んです。だから「どういうことだろうね?」
と問いかけることができます。
「こういう事もあるんだ?」
「こういう考え方もあるんだ?」
と知ってもらいたいなあと思っています。
◆土曜 テレ東19:54~
「出川哲郎の充電させてもらえませんか?」
Eテレの堅めの番組が続きましたが、
こんな番組も実は好きです。
元々はパパが観ていた番組だったのですが、
「僕も観る!」と言って、息子1人でも
観るようになりました。
家族で旅行に行った気分になれるし、
「今度はここに行きたいねー」と
次回の旅行プランの参考にも
なります。
◆日曜フジ 18:30~
「サザエさん」
言わずと知れた長寿番組。
我が家は一人っ子なので、
サザエさんを観て、
大家族疑似体験させて
もらっています。
興味の幅が狭い息子ですが、
サザエさんをはじめ
こういったアニメを通して
物事の興味を少しずつ
広げられているように思えます。
以前に似たようなこと、
既に書いていました;
こちらと比べると、
観る番組が少しお兄さんになったかも?!
幼児向けはこちら。
未だ見ている番組もあります。