愛すべきグレー ~たまにお出かけ日記~

小学生(高学年)育児ing。話題or穴場な遊び場リサーチ好きの一方で、実のところはインドア派。

言語聴覚士さんも太鼓判。こどもちゃれんじじゃんぷの「ハロウィンぶんづくりゲーム」

台風が近づいているせいでの気象病なのか。
とにかくなんだか体調が悪い今日この頃です。
皆さんいかがですか?

。・。・。・。・。・。・。・。・。・

昨日、こどもちゃれんじじゃんぷの10月号が
届きました。
付録の「ハロウィンぶんづくりゲーム」が
同封されていない?!と大騒ぎ。
危うく、問い合わせセンターにでも
電話しようかと思ったのですが、よく見たら
ワークにとじ込まれていました…。
ただ、普段そういったことはないので、
一言書いておいてほしかったなぁ。


とはいえ、待ちに待った付録です。
数か月前に言語聴覚士の方と数度面談した
際、色々とアドバイス頂いたのですが
まず「ちゃれんじがおすすめ」と言われました。
(我が家は元々受講していました)
さらに、
「10月号くらいに《ハロウィンぶんづくりゲーム》
という付録があって、それは言葉のいい勉強になる
と思います」とのこと。
話を聞くと、その言語聴覚士さんもお子さんがいて
ちゃれんじを受講していたようです。実際体験してみて
専門家がいいというのだから…と密かに楽しみに
していました。

ウワサの《ハロウィンぶんづくりゲーム》、
どんなものかというと

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「が」「を」を学ぶためのゲームです。

・魔女作る
・魔女作る


子どもには難しいんですよね。
でもゲームで繰り返し遊ぶなかで覚えられる
仕組みになっています。

息子もさっそく遊んでさっそく間違え
まくっていましたw
このゲームがぼろぼろになる頃には
憶えてくれるといいなぁ。

毎月、ちゃれんじが届くと
嬉しくて自分から「ワークやる!」
と机に向かってくれる息子です。
今日も朝から「ワークやりたい」と
身支度が終わってから何ページか
解いていました。

1ページ終わるとシールが貼れる
システムが、子どもゴロコをくすぐる
んですよね!
届いた当初は大張り切りですが、
残りが難易度の高い問題ばかりになって
くると筆が進まなくなってくる息子。

でも「もうすぐ次の号がくるよ」
と言うと、また張り切って終わらせようと
してくれます。
(「やらないならちゃれんじ退会しようか?」
という母の言葉に脅されて、でもありますが)


ワークは「点つなぎ」や「まちがえさがし」
などもあります。まちがえさがしはだいぶ
難しくなってきていて、親も本気で探す
くらいのレベルです。
初期は1つも見つからないこともあった息子
ですが、最近は8割は一人で見つけられるように
なってきました!

 

「かんがえてはっけんえほん」の方は
コオロギを特集していて、コオロギに関する
クイズがあるのですが親の私も
「え、そうなの?!」「えー?!」
など知らないことばかりで子どもと
盛り上がりました。
おそらくコオロギの図鑑をただ読むよりも
こういう「!」「?!」が大事なんでしょうね。


「かんがえてはっけんえほん」のなかに
ある「おはなし」も毎回、内容が素晴らしい!
今回は「運動会で失敗した子を笑うなんて
へんだよ」というテーマ。
毎回、ちょうどいいテーマのお話を
載せてくれますし、王道絵本にはないテーマ
ですがその時期の子どもにとって大切なテーマ
なので重宝しています。
息子もいつもしっかり聞いてくれているので、
彼の心のなかに浸透しているようです。

 


もうすぐ運動会なので、昨晩は
かこさとしさんの
「どろぼうがっこうだいうんどうかい」
を読んでみました。

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