愛すべきグレー ~ゆっくり君の療育日記など~

療育日記や育児についてです。

特別支援学級を見学して感じたこと&特別支援教室のカギは保護者?

某小学校の特別支援学級公開日。
5分前くらいには5~6人は集まっていた。

生徒人数の1/4ほどの教師がいて、きめ細やかに見て貰えている印象。
体育の授業では、体育座りが出来ない子が多い。
ピシッと並べない。全体的にフラフラしている子が多い印象だった。


はじめに5分ほど走る。
見ている方とすると、長い5分。

「子どもも大変だな~」と思う。
身体を動かしている分には問題なさそうに見える子も幾人かいた。

 

20分休みを挟んで、次は教室で授業。

自分が子どもの頃にはなかった、大画面を使った授業に「へー!」となる。

普段は個別授業だけど、グループといって複数生徒がまとまって受ける
授業が公開とされていた。

子どものレベルに合わせて、さりげなくその場で問題を作る先生。
さすが。

授業の中で勉強になったのは
「おへそを先生の方に向けてください」

「丁寧な文字で書いてください」

という指示。「前向いて」とか「こっちだよ」と言ってもどうも
息子には通じづらく困っていたので、今度からおへそを活用しよう
と思った。

 

特別支援級についての情報はたくさん読んできたけれど、やはり

自分の目で見て初めて分かることはたくさんあると感じた。

 

 

 

 

翌日は友人に誘われて、これまた某小学校で支援学級についての講座。
来年度から校内に支援学級が作られるからである。

ちょっと驚いたのは「特別支援学級導入について、カギが保護者です」と

言い切ったこと。まず保護者への理解が必要なんだと感じた。
たしかに保護者の間違った理解や偏見が子どもにも伝わり、
「なんで特別なの?」とかそういう方向に行ってしまうのだと思う。

 

教師も多く講座に参加していたようなのだが、比較的年配の教師が

支援教室に対してまだ理解できていないことから発生される発言をしていて、

保護者の前にさらに教師への理解が言わずもがな必要!と思ったのでした。

そうはいっても、私たちが小学生のときよりきめ細やかだよね。
スクールカウンセラーなんてあの頃はいなかったし。