愛すべきグレー ~ゆっくり君の療育日記など~

療育日記や育児についてです。

親子で歯科検診(進行抑制剤/歯医者に連れていくコツ/歯の絵本)

今日は親子で歯科検診に行ってきました。
夏休みは出かける場所に色々困るので、ここぞとばかりに。
長期休暇中の歯科検診、おすすめです!

 
子どもの初期虫歯、削らなくていい?進行抑制剤って何?

幼稚園でも歯科検診があったのですが、私から見ると少し「虫歯?」と思う箇所が

あるものの、注意なし。その点について改めて歯医者さんに聞いたところ、

黒いから=虫歯というわけではないようです。


スケーラー(先生が基本的にいつも持っている銀色の器具)

がスポッと入ってしまう


穴があれば初期虫歯の可能性がある
んだとか。

「あぁ、とうとう削りデビューか」と思いきや、まさかの展開。

 

謎の薬を塗りだす・・・。どうやら「進行抑制剤」というものらしい。

「黒くなります」とだけ言われて、程度などよくわかっていなかったけれど

帰宅してから調べたら「え、こんなに?!」とドン引き。

やるべきだったのかどうなのか。。

「削らなくてよかったね」と思っていたら、新たな悩みが。

ももうやってしまったのでしかたないか。

一番奥歯なので気にならないから、ある種強引にやってしまったんでしょうか。

とりあえず要観察ですね;;

 

 

歯医者、スムーズに子どもを行かせるコツ

我が家では子どもに私の多数の銀歯を見せ、

「ママはちゃんと歯磨きしなかったからばい菌のうんちだらけになって

こんなことになっちゃったんだよ」と伝えています。

歯医者さんはおもちゃがあるようなところだと、

「遊びに行こうよ」と誘い出しやすいです。

 

今日もお気に入りのおもちゃを1つ、握らせていたら安心していた様子でした。

 

今通っているところは、診察を終えたらガチャガチャができるんです。

「頑張ったらメリットがある」ような歯医者だと、子どもも頑張れるのかも。


また、親自身が診察を受けているところも敢えて見せます。

「自分だけ受けさせられている」のって何かいやなものですからね。

 

 

歯医者に行く前におすすめの絵本

おさるのジョージ 歯医者さんに行く」はおすすめです。

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歯医者さんが作った絵本「バイバイ!むしバイキン」

作: ドクター・レイコ
絵: イブ・タルレ
出版社: アノニマ・スタジオ 

 

 虫歯=ばい菌たちのうんち、というアイデア。この絵本から頂きました!

これを読んでから息子も、歯磨きを自分でやるようになりました。

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小学生くらいになったら、「はははのはなし」

作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店

 

もいいんじゃないでしょうか。

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公共施設でのトラブルから生まれるコミュニケーション学習の機会

 

今日は月1回の発達クリニック受診の日でした。

「夏休みは子どもを連れてきて」とのことだったので、今日は息子を連れて。

そのときの出来事です。

 

 

待ち時間~診察中


クリニック待ち時間中に他の子が入ってきたときのこと。

「こんにちはー」と息子に話しかけるのも、息子無言・・・。うーん。

しかたなく私が「ごめんねー、ちょっと恥ずかしいみたい」と代弁。

診察中(といっても私が先生と話すだけですが)は息子は同席。

隣でおもちゃで遊んでいました。ほぼだんまり。最後、先生に手を振れたのと、

か細い声で「さよなら」と言ったくらいでした。


本屋さんでの出来事

ハサミのワークを買いに駅ビルの本屋さんへ。

子どもが遊ぶスペースがあって小さなブロックがあったので「やってみたら?」

と勧めたところ、ゆっくり君めちゃハマりました。何を話しかけてもスルー。

「もう少しやりたいの?」と聞くとようやくうなずくくらいのド集中。

「LaQ(ラキュー)」という知育ブロックでした。



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買ってあげたかったけれど家にはリブロックがあるし断念。

でもかなり手先が器用になってきたなぁと感じました。

何度話しかけてもだめなので、飽きるまで待っていたらようやく

 

「もう終わりにする」と。今度は駅ビルの屋上に遊びに行く事にしました。


公共施設はトラブルの宝庫だけど、学習の場でもある

 

普通のお母さんはベンチで座って遠目で子どもを眺めるくらいでしょうが、

うちの場合は少し目を離しただけですぐトラブルです。

具体的には「あの子にぶつかられていたかった」やら「僕が先だった」やら。

 

これまでは他の子も話ができなかったので、両成敗で済んでいましたが最近は

 

それではすまなくなってきました。

4歳過ぎると相手のお子さんも状況説明できるようになるため「あの子がね・・・」

なんてうちの息子のことを告げ口、というと言い方悪いですが、

自分のお母さんに話したり、「やめろよー」なんて言い合いになったりすることが。

ですので、傍から見ると「そんなに見なくても」「心配性ね」

と思われるかもしれませんが、片時も目が離せません。

 

なかにはいじわるな子もいます。そんな時、「よく我慢できたね」


「あと5秒だけ待ってみたら?」などと声がけしてみる。できたらすかさず褒める、

 

を実践することでちょっとだけ息子も自信がついたのか?

 

「僕できたよ!」なんて言っていました。

 

正直、親側は神経すり減らしますので、公共施設に行きたくない時期も長かったです。

 

ずっと避けて過ごしてきた期間もあります。でもそれでは子どもにとって、

コミュニケーションを学ぶ場を奪ってしまっているなと感じた今日でした。

もちろん毎日公園に行くには大変ですし、私自身コミュニケーションが得意なわけでも

ないのですが、余裕があるときには「子どもの勉強のため。一種の療育!」と

ある程度割り切るような気持ちで行ってみるのもいいのかなと思いました。

 

 

親の姿を見て、子どもも人との関わりに挑戦する?

たまたま息子と同じTシャツを着ていた子がいて「同じ服だねー」

なんて話しかけたら、息子に付いてきてくれるように。

 

はじめは怪訝な顔をしていた息子でしたが、私がその子に対してフレンドリーに接して

いたら、仲良く遊べるようになりました。

特に家の近所じゃない施設で、知らない子との関わりだと

「今後関係ないし、まぁいいか」という気持ちになりがちですが、

まず親側が手本を見せてあげることで、「こうやって他人と関わるのかぁ」と

 

子どもも学べるのかなと感じた出来事でした。

 

 

母としての本音

今日はたまたまうまくいったので綺麗事を並べていますが、

 

私自身、公共施設で他の子とのかかわりが上手くいかず心がボロボロになることも。

子も勉強、親も勉強ですね。。。


(おまけ)エレベーターでの出来事

騒がしいのが苦手な息子。最近はエレベーターで話している子に

「しーー!」とやるように・・・。

なんと高校生にもやってましたよ;;

声のボリューム調整が苦手で興奮すると大きい声を出してしまう息子に

私自身やるのですが、それを真似しちゃうかぁとちょっと複雑な心境でした。

 

困ったことに対して解決策が見つかっても、その先にまた困ったことが


生まれるものですね~;;

 

 

息子、アデノウイルス発症。感覚過敏児の看病の大変さ、小児科かかりつけ医を決められない理由

息子、土曜の夜から発熱。
火曜になっても下がる気配ありません。

近所の小児科は「ただの風邪じゃない?」
「そんなに心配しなくて大丈夫」といつも言われアテにならないため、
軽く病院恐怖症となっています。

 

そんなときに友人から「プール熱アデノウイルス)では?」と

言われ、調べると症状激似。慌てて少し離れた病院へ駆け込みました。

 

アデノウイルス検査を嫌がる医師

診察してもらいましたが、案の定「うーん」と唸り
このままだと「まぁ様子見てみて?」と言われかねないと思い
プール熱では?」と聞いてみました。

「ん?アデノ?周りに多いの?」と聞かれ、
「えぇ、少し」と言ってみました。

「目の充血は?あぁ、少しあるかもね」と。

問題はここから。
「んー、じゃあ検査するー?」と言われ、頼むと
「そうかー、しょうがないなー、じゃあ検査するかー」

と渋々。「あー、検査しなきゃいけなくなっちゃったなー」とも

ボヤかれました;

 

10分としないうちにまた呼ばれ、やはりアデノウイルスとのことでした。

アデノウイルスに関するパンフレットをサッと渡されます。

(尚、二次症状として中耳炎も起こしていました。)

 


プール熱アデノウイルス)とは?
風邪症候群を引き起こす原因となるウイルスの一種。

その種類は50以上。

 

咽頭炎(のどの痛み、腫れ)
・高熱(38~40度)
・結膜炎(目の充血、結膜炎、目ヤニ)

この3種類の全て、またはいずれかであればアデノウイルスである
可能性は高い。熱は朝低く、夜上がりやすい。また上がったり下がったりを

繰り返す特徴がある場合が多い。

 

潜伏期間は5~7日。
未就学児、小・中学生は熱が下がっても2日間は登園・通学できない。
登園・通学許可証を医師から出してもらう必要がある。

基本、治療薬はないため自然治癒をめざすことが望ましい。

 

 

アデノウイルス、検査の有無よりも必要なこと。私の意見

登園許可証がいると聞いていたのですが、先生からはそういった説明

もなく。パンフレットで理解しろってことだったのでしょうか?
分からずネットで調べていたら、アデノウイルスの検査

をすること自体、反対の人もいるとか。

 

しかしもし検査しなかったら、「うーん、まぁ様子みて?」とか
「ただの夏風邪でしょう」と言われてたのです、今回の場合。

そういわれると親としては絶対に油断してしまうのです。

アデノウイルスです」と診断されるのとだいぶ親側としては子どもへの

接し方が変わるように思います。事実、私もアデノウイルスと言われてから

マスクや手の除菌をこれまで以上に強化しました。

 

正しい診断を受けることで、親もより適切な看病をし、二次感染も防げるの

ではないでしょうか?

 

医師はアデノウイルスについて十分知っているかもしれませんが、

全く知識がない親もたくさんいます。ワーママなら夏風邪と言われて

「まぁそのうち治るだろう」といいように捉えてしまう人だって

少なくないはずです。だって仕事休みたくないですもん。

「安静にしてあげて」と言われたって、病名のついていないただの発熱

なら大したことないかあと思いませんか?

 

アデノウイルスについて調べてみると、感染力が非常に強いとか
潜伏期間があるとか気を付けなければいけない点満載ということに

初めて気が付きました。

 

検査をしろ、というわけではなくどちらかというと
検査の有無に関わらず適切な指導が欲しいですね。

 

医師によっては「検査することで子どもに負担がかかる」

「一人一人にじっくり説明していられない」

というご意見もあるでしょう。

 

ただ例えば1人のアデノウイルス患者を見逃せば、それがプール熱
咽頭結膜熱)かどうかにかかわらず保育園や幼稚園で感染者が増え、

医療機関への患者が増加し、患者を裁くことが精いっぱいという悪循環に

陥るのではないでしょうか。

私は医療関係者ではないので、専門知識を持った人から見たら

間違っていると指摘したくなる点もあるのかもしれませんが。

 

目の充血や目ヤニも後から出てくる場合もあるそうなので、
目の症状がないからプール熱ではないという安易な診断も

どうなのでしょうか?

 

 

 

◆感覚過敏児の看病の大変さ

息子は4歳半になった今でも冷えピタは大嫌いです。
氷枕はタオルを巻けばようやくできるようになりました。
粉薬は、今一番苦手です。

感覚は年齢を重ねるごとに鈍感になるのでは?と思ったのですが、

かかりつけ医(小児精神)に聞いたところ、4~5歳ごろが一番感覚過敏が

強くなりがちなのだとか。

そのためか、以前は余裕で飲んでいた粉薬も今は飲ませるのが大変です。

 

 

診察する医師に恥ずかしがる息子。それを見て苦笑する先生をみて

気付きました。そういえば自閉症スペクトラムと、小児科医に伝えたほうが

いいのかな~と。ただ、今だ小児科のかかりつけ医を

はっきり決めていないのです・・・。

 

 

◆小児科の先生は優しすぎては務まらない?

クリニックの多くはサバサバしているか、「大丈夫だよ」と

いう言葉で安心させるかの先生が多いように思います。
小児科=子どもを心配する親が多いため、優しすぎると

きっと仕事にならないのでしょうね。

 

優しい先生はじっくり見たいから週3日午前のみ、だとか
カウンセリング専門や予防接種専門のような先生が多いように

思います。

 

でも病院に行く都合を考えるとどうしても早く診て貰える病院に

行ってしまいます。(それがよくない原因か?)

 

 

 

◆最後に

早く信頼できるかかりつけ医を見つければ、

全て解決する悩みなのかもしれません。

でも自分自身が弱っていたり、子どもの病気で不安に駆られている

ときに歯にきぬ着せぬ物言いをされてしまうとガーンとショックを

受けることも多いので、サバサバ系医師、苦手です。

「医療はサービスではない」という考えているからなんですかね?
サバサバしちゃうのは。

 

長々になりましたが、ここまでありがとうございました。

引き続き看病頑張ります。

 

 

のりアート、自閉症スペクトラムの息子に見向きもされない理由を考えてみた

相変わらず偏食が強いので、お弁当に入れられるものを探す毎日。

そんなときに見つけた「のりアート」。


◆のりアート 商品情報
小善本店 のりアート 電車

 

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参照:

小善本店 のりあーと 電車 板のり1枚(電車海苔14枚) :4972727500957:勝山商店 - 通販 - Yahoo!ショッピング

 

 

◆のりアート試食 まさかの無視?!

購入後、翌日のお弁当にさっそく入れてみました。
お弁当を作ったあと、ふと不安になって
「ねぇ、これ食べてみて?」とお茶碗のご飯の上に乗せてみました。

 

少しして見ると。

海苔、フローリングに捨ててありました(ガーン)

機嫌が悪かったからかな?と思ったのですが。



◆のりアート お弁当でも嫌がる
幼稚園でも「電車だよー」と言われても全くぴんと来ていなかった

ようです。その話を先生から聞いて思ったのは、
もしかして電車って認識していないのかも、ということ。
自閉症スペクトラムの息子ゆえ)

 

以後、他の種類ののりアートも試してみましたがやっぱり
お気に召さず。↓こういうやつ。

 

 

自閉症スペクトラムの息子がのりアート、ガン無視のワケを考察

①柔軟な思考力の欠如?
まさかお弁当の上に電車型のものが乗っているなんて思いもしない

 

②味が好きではない

息子は見ただけで「自分が食べられるかどうか」を判断します。

実際、私も食してみましたが味海苔っぽい濃い味ではないのです。

どちらかというと本来の海苔の味を楽しむような方向性の味でした。

(そこは完全に好みかと思います)

 

③お弁当が小さいので分かりづらい
商品パッケージのように余白(ご飯部分)がたくさんあれば見やすいですが、
子どものお弁当は小さいためわかりづらいのかもしれません。

 

 

自閉症息子とのりアートの相性は?

結果的には全くお気に召さず、お蔵入りとなってしまいました。
母としては簡単に見た目がいいお弁当がつくれるのでぜひとも使いたい

気満々なだけに残念でなりません・・・。

 

 

◆他にもあるある。のりアート
「カットのり」という名称のものもありますね。

いつか食べてくれる日のために、メモとして・・・。

子ども療養中(体調不良でお休みの日)こそ療育日和?!~子ども療養中の家での過ごし方7選~

暑くて東京では「熱中症の危険あり 運動は原則中止」

という都からの発令?が防災速報で流れてきました!
防災速報アプリ、こんなのも流れてくるんですね。

 

そんな7月、療育っ子の息子「ゆっくり君」が風邪で園をお休み。

子どもが療養中、家での過ごし方について考えてみます。

 

①寝る

まずは有無を言わさず寝る。これに限りますね。

親の私も日頃の寝不足、そして子どもが体調不良だと夜中に「お茶」と

起こされることも多いため、ここぞとばかりに寝ます!!

 

②寄り添う
私自身、子どもの頃熱が出ると不安になったものでした。
だからこそ寄り添う姿勢って大事だと思っています。

とはいえ1日中べったりではなく、呼ばれたときにすぐ行く

体調を定期的に確認する、同じ部屋で見守るという姿勢を大事にしています。

 

 

③体調を記録する
病院を受診するときに役立ちます。私は口下手なので、いつも記録を

先生に見せます。お医者様はみな頭の回転が速いので、見ればすぐ理解して貰えます。

私は普段から育児日記を書いているので、そこに書き連ねるようにしています。

3年日記を私の母は書いているのですが、「去年もゆっくり君、この時期風邪ひいているよ」と教えてくれました!そういった意味では3年日記、5年日記ってかなり役立つなと今回痛感しました。

 

 

④知育ワークをやる

寝るといっても寝すぎると眠れないもの。そんなときこそ知育ワーク。

ゆっくり君本人も「やりたい」と言ってやりはじめました。

ただやり過ぎると体調が悪化してしまうこともあるので、体調と様子をみつつが

いいかと思います。

 

色々、知育ワークを購入しましたがやっぱりちゃれんじ、いいですね。
(↓ちゃれんじについての記事はこちらに書きました)

 

こどもちゃれんじすてっぷ入会3か月。入ってやっぱりよかったと思う理由7: 私の心の漂流地

 

こどもちゃれんじすてっぷ 入会してみたら・・・。: 私の心の漂流地

 

 

⑤寝ころびながらお話しする
寝すぎると眠れなくなりますが、起きていると体調も悪化します。
できればママが添い寝してあげると、横になってくれるかもしれません。

私はしりとりをやったり、クイズをやったりしていました。

 

 

⑥絵本を読む

眠れないからとテレビを観ると疲れますよね。

横になりながら絵本を読んであげるもよし、目を瞑りながら聞くのも

想像力が高まっていいかもしれません。

 

 

⑦のんびり過ごす

普段習い事など、一週間にたくさん予定があると子どもも疲れています。

疲れている子はすぐイライラしたり、怒りやすくなります。
のんびりできる日こそ、親も子も思いっきりのんびりしましょう。

 

 

けっして大それたことは書いていないので、「なーんだ」と

思われた方もいるかもしれません。でもなかなかのんびり過ごせないという方もいると思うのです。体調不良は神様がくれた休息の日。ゆっくり休んで、「あぁ最近、忙しく過ごしすぎていたのかな」なんて見直してみるのもいいかもしれませんね。

 

 

 

 

療育っ子とお祭りを上手に楽しむポイント

私自身は幼少期からお祭りがあまり好きではありませんでした。

知らない人がいっぱいのところにどうして行かなくてはいけないの?

と思っていたし、「お菓子がもらえるよ」などと言われても

「自分が食べたいものとは限らないしなぁ」と思っていました。

 

それでも、母となると子どものため「お祭りの体験」というものもさせてあげなくては

と足を運ぶわけですが、療育っ子だからこそお祭りを上手に過ごすテクというものが

必要だと思います。

 

 

〇療育っ子 お祭りに必要な持ちもの

・帽子
突然暑くなる、雨が降る。お祭りが日陰がないことが多いので持っておくといいですね

 

・タオル、ウェットティッシュ

こぼす、汗をかくなど不測の事態も多いお祭り。手を拭くのにもウェットティッシュ

あると便利です

 

・エコバック

景品やチラシなど持ち物が増えるので、エコバックをバックに忍ばせておくと安心です

 

イヤーマフ、サングラスなど

大きい音が苦手、視界から入る情報が多すぎてつらいなどの子も多いはず。

我が家もイヤーマフや耳栓、検討中です。

 

 

 

〇療育っ子と上手にお祭りを楽しむテクニック

1)100%楽しもうとしない

全部のイベントや、でみせを制覇しようとすると、親子で疲れてしまいます。

ポイントを絞って親がコントロールしてあげるとよいかと思います。

 

2)早めに行って早めに帰る

時間と共に段々混んでくるので、激混みにならないうちに楽しんでサッと帰る

くらいの心持ちで挑みましょう。結局「あれもやりたい、これもやりたい」と

予定時間よりも長くなることもあると思うので。

 

3)子どもの意見を尊重する、お祭りを無理強いさせない

お子さんが「怖い」「帰りたい」と言うときには無理強いさせずにさっさと帰りましょう。息子も3歳くらいまではお祭りに参加できませんでした。4歳くらいになってやっと楽しむことができるようになってきました。成長と共に楽しむことができることもあるので、どうか焦らず・・・。

 

4)お友達と一緒に楽しまなくたっていい

お友達と待ち合わせて参加することで、普段食べられないものが食べられたり、

普段やらないようなことができたりするメリットもあります。

ただマイペースに回ることができないので、「僕はこっち行きたい!」「これはやだ!」と協調性のない行動となってしまうことも。

事前に「途中で別行動になるかも」とお友達に言っておけば、もしものときもスムーズです。我が家は誰かに誘われれば一緒に行きますが、基本誰かと行くことはないです。

 

5)「これ終わったら帰ろうね」「〇番目だよ」など常に見通しを立ててあげる

息子も長い列に並ぶのはちょっと苦手。もう4歳で死ぬほど重いし、周りからも

「え、まだ抱っこ?」という視線が痛いですが、彼を安心させてあげるために抱っこしてあげます。「次は〇〇をやるよ」「〇〇と〇〇をやったら帰ろうか?」と相談&見通しを立ててあげると、「まだやりたかったー!」などパニックを起こすことは減りました。※ADHD気質の子だとそれでも難しい場合もあるかとは思います。

 

 

〇全人類が「お祭りは楽しい」わけじゃない

正直、最近は子どもよりも私の方がお祭り苦手感が強い気がします。そんな人もいるということをぜひ知ってほしい。「お祭りは楽しい」「お祭り?行くに決まっているでしょ?」「どうして行かないの?」という価値観を周囲にも押し付けないでほしいと密かに思っています。お祭り以外にもハロウィンパーティーなど色々あると思いますが、療育っ子を連れての参加は通常参加以上にストレスが溜まります。

さりげなく欠席している場合には、「なんで?」「どうして?」と根掘り葉掘り聞かないでほしいなぁと思います。

 

 

特別支援学級見学② なんとなく感じた違和感

特別支援学級見学、2校目でした。

 

〇門
自転車を通る用のタラップを警備員さんが開けてくれたのですが、

段差があり「よっこいしょ」と持ち上げる必要あり。

〇学校側の配慮
「見学はこちらです」などの看板などなく、戸惑っていると

警備員さんがたどたどしく教えてくれました。

なんとなくwelcomeな雰囲気がない。

 

〇先生の様子

教室に入ると女性の先生オンリー。
親が見に来るからか、小奇麗な服装をしている。

上履きにお高いオシャレスニーカーを履いている。

例えば子どもが踏んでしまって汚してもいいのかなぁ。

汚い手でその白いシャツに触れたら嫌な気持ちはしないのかなぁ。

全力で子どもと接することはできるのかなぁとモヤモヤっとしました。

他校の、潔くジャージで動き回る先生の方が好感度ありました、個人的には。

 

〇授業の様子

朝礼、はじまりの挨拶、おわりの挨拶など都度都度挨拶をしなければならず

「自分が子どもの頃はこんなにしなかったけどなぁ」と思いながら眺める。

「椅子をしまう」「姿勢よく」など、細かい部分にも都度先生から注意が入る。

もちろん大事なことだけど、注意されたことに対して出来たのなら褒めてあげてほしかった。

 

〇教室の雰囲気

女性の先生が多かったせいなのか?全体的にふわーっとした雰囲気。

朝礼が終わり、5週校庭を走りに向かう際も、なんとなくだらだらっとはじまり

だらだらっと終わる。見学者がいるのに緊張感がなく見えた。

 

 

特別支援学級、複数校見ることの意義

やはり複数見ることで比較になるので、学区域外の学校も余裕があれば

ちらっとでも見ておくといいと思います。

自分たちが入学予定の学校のレベルがおのずと見えてくるからです。

 

私個人は、こういった小さな違和感をとても大事にしています。

人にしろ、会社にしろ、学校にしろ、こういった小さな部分から

見えてくることはたくさんあると思うのです。

というわけでかなり参考になった見学でした。