今年のGWは不思議な流れでお出かけすることとなりました。きっかけはパパの会社の福利厚生で届いた「1,000円からの宿」というタイトルのメール。眺めていたら京王プラザホテルなど有名な定番ホテルに並んで、上位ランキングされているホテルがあり「気になる」「一度は泊まってみたい」ということで宿泊することに。何より四つ星ホテルなのにお安かったのです。なんと家族3人で1室5,000円！（GW前日に宿泊）※入り口は福利厚生でしたが、最終的には普通の旅行サイトから申し込みました。
客室はスーペリア、ではないのでそこまで広くなかったですが…
参照：ホテル京阪 築地銀座 グランデ 宿泊予約【楽天トラベル】
写真では表現できませんが、天井が高くて解放感がありました。リモコン類はタブレットに集約されていてスマート。（お掃除的にもこちらの方が便利なんだと思います）
トイレ・バス別。すごくおしゃれすぎて逆に使いづらかったのが唯一の難点です。独立した洗面台もあり。このご時世にも配慮してくれている感じがうかがえました。
アメニティ類は受付前で欲しい分だけ最低限取っていくシステム。エコでいいのですが、私はなんと化粧水を貰うのを忘れてしまい、予想外な肌断食を行いました💦トラベル用スキンケア一式、やっぱり一つ持っておくと安心ですね…。
最寄り駅は築地。築地本願寺にお散歩がてら行ける距離です。築地本願寺横にはなんとおしゃれカフェが。時間があれば寄ってみたかった！築地市場が豊洲へ移転したせいか、人の賑わいは控えめ、数年前に行ったときはまるで違う気配の街でした。
築地から銀座まで軽くウォーキングしつつ、銀ブラ。銀座まで徒歩約20分、あいにく小雨が降っていましたが、おかげで人手は少なく、銀座の街をゆったり堪能できました。子どものために、と言いつつ一度は行ってみたかった銀座博品館に立ち寄り。オープン前から並んでいる人もいて、今回の旅行で一番混んでいた場所でした！おもちゃ、ぬいぐるみ、ボードゲーム、テレビゲーム全般とバランスよく揃えられていました。おもちゃが体験できるコーナーが多く、目にも楽しい。おもちゃとの新しい出会いが期待できる場所でした。
マイペースに築地・銀座エリアを楽しんで帰宅しましたが、疲れは普段の旅行とあまり変わらないほどでした。コロナ禍になってから、近距離でのお出かけが増加している気がします。近場でもまだまだ未体験ゾーンはたくさんあるし、以前行ったことのある場所でもガラッと変化しているところもあって面白いです。普段とは違うエリアのコンビニさえ新鮮！同じ都内でも品揃えが全く違って「そこだけの出会い」が乙。
息子はクラスメイトとの会話で「銀座に泊まるんだー」と言ったらしく、リッチな家だと思われそう…ｗ実際はお財布に優しいお出かけでした😊コツはハイシーズン・人気エリアを避けること。父の日母の日を兼ねて両親や義両親に宿泊予約してあげてプレゼントするのもおすすめです🌸
