今年は思い切って、極力手作りやめました。
オードブル盛り合わせや手巻きずし、お惣菜を
買ってきて気楽に父の日パーティー。
それでも2500円くらいでびっくり。
(外食だと数倍はかかる…)
残り物でスープを作ったり、子ども用メニューを
作ったりはあったものの、
お皿洗いの量が格段に減るので
精神的にラクでした。
プレゼントはサミットで貰った
「作って渡そう!父の日ギフトセット」を
息子と作って渡しました。
工作の要素もあるので手先の訓練にもなるなぁと
思いつつ。
今年の息子の手紙は漢字が多くなっていて、
小学生らしさが感じられました。
「お父さんのカッコイイところ」を考えるのは、
SSTにもなるなと、もう療育的な目線で何でも見てしまう…。
ついでに「父の日テスト」も家族でトライしたりして、
盛り上がりました。
普段、食事が終わった後はみんなでテレビ観てるか
テレビゲームかなのですが、こんなメディアをオフする
時間もいいなぁと思いました。
何より息子がこういったオープンクエスチョン
(YES/NOで答えられないような問題)を
だいぶ答えられるようになっていたことが驚きでした。
慌てて「ぷりんときっず」で質問くじを印刷して
息子とチャレンジ。
Q:もしタイムマシンがあったらいつの時代に行ってみたいですか?
「自分がおじいちゃんになったところに行ってみたい」
Q:森で熊に出会ったらどうしますか?
「戦う!」
Q:習ってみたい楽器はありますか?
「メロディベル(ハンドベルのこと)」
Q:口癖は何?
「ママ、お茶!」
「ママ、こちょこちょして?」
など面白い回答してくれて楽しかったし、
「ここまで答えられるようになったのね」という
確認にもなりました。
家族団らんできる遊び、他にもないか
探してみようと思います。