愛すべきグレー ~たまにお出かけ日記~

小学生(高学年)育児ing。話題or穴場な遊び場リサーチ好きの一方で、実のところはインドア派。

支援計画作成面談と小学生男子への理解

今年度の個別支援計画書作成のため
学校へ面談に行ってきました。

他のお母さん方はこういう時
どれくらい(時間的、内容的に)
喋ってますか??
一度他の人の面談見せていただきたい!

ポイント絞って話さなきゃと思いつつも、
先生方からすると「そんなにしゃべるんかい!」
と思われている気がします…。

今年の担任の先生は、
「やってみますね」と
全て受け止めてくれてありがたき…。

帰宅してからは
「あのときこう思われたかな」
「あの話はよせばよかったか」
と脳内反省会が止まりません。
(脳内反省会はやらない方がよいと
最近本で読みました)

とはいえ、
「やっぱり言えばよかった」
というような後悔残さず
洗いざらい伝えられた点は達成感。

コロナ禍になってから人と話す機会が
激減したからか。
会話力が鈍っている気がして
なりません。
喋りのプロである先生と交じって
話す必要があるから自分が劣って見えてしまうのかも。

帰宅してからは息子に改めていろいろヒアリング。
そして感じたのは息子的には
「まだ新学期始まって2か月経ってないよ」
という感じ方。
うん、そうだね、わかる。
でも親としてはあと2か月で夏休みだから!
という焦りがあるんだなぁ。

とはいえ早いタイミングで担任と接点持ち
深くお話しできたことは、いいスタートダッシュ

気持ちを切り替えて図書館へ。
予約本を受け取るついでに何かいい本探しをしていて、
たまたま手に取った本が意外とよかった!

小学男子のナゾ ~どうして次から次へとやらかすの!?~

小学男子のナゾ ~どうして次から次へとやらかすの!?~

  • 作者:小屋野 恵
  • 発売日: 2012/04/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 子育てアドバイザーの作者さんは教育大卒とのことで、
学校側・先生側の立場も理解できているという
中立な立場での書き方をされていて勉強になりました。

息子はやんちゃ男子とはかけ離れてはいますが、
小学生男子がどう考えていて、どう聞こえていて、という
事を具体的に説明してくれているので、
目からウロコの嵐。

「私は小学生のときこうだったのに」
とつい息子の行動言動を女子目線で見てしまうので
あぁいけなかったな、男子ってこういう生き物なのかと
大反省したのでした。