愛すべきグレー ~たまにお出かけ日記~

小学生(高学年)育児ing。話題or穴場な遊び場リサーチ好きの一方で、実のところはインドア派。

【コロナ第二波に備えて】子どもとストレスなく過ごせた7つの理由

コロナ休校というかもう、
長ーい春休みと化してしまった
コロナ第一波。
しんどいながらも段々と、
子どもと過ごす長期休暇を
うまいこと乗り越えるコツを
掴めていったように思います。

第二波に備えて、
あのときストレスなく過ごせた理由を
振り返ってみます。

 

①なるべく早起きした
休みが始まった当初は、
「久しぶりにゆっくり眠れる~!」
と目覚まし時計をかけず。しかし
そうすると、どんどん全ての行動が
後ろ倒しになってしまい、
みるみるうちに生活リズムが崩壊💦
早く起きてやるべきことを朝のうちに
やっておくとラクでした。


②勉強はなるべく
午前中のうちに終わらせた
夜に勉強させればいいかと思っても、
子どもはすっかり疲れてしまっていて
グダグダに!集中させるのがまず
大変…。
午前中はまだそこまで疲れていないので、
なるべく午前中のうちに勉強の大半を
終わらせておくと後々ラクでした。
それを習慣化させると、黙っていても
「やらなきゃ」と子どもも思うように
なるので「習慣」って大事だなと
思いました。

 

③子どものモチベーションを
上げるような言い方をした
「スーパーに行くから付いてきて?」
と言うと、「えー、やだー」と
反発するので、言い方を変えて
「スーパーで自分のお菓子、選ぶ?」
としました。

お菓子代がかかるのはデメリットですが、
どちみち買うし、だったら子ども本人が
食べたいお菓子を買った方がムダにならず
に済みました。

 

 

④1日の流れを事前に決めた
急に出かけようと言っても
子どもも心の準備ができないし、
「A行って、その後B行こうね」
と話していたのに、
「やっぱりBが先でもいい?」
と予定変更するのは、
発達グレーの息子はNGなので、
毎日、次の日のシュミレーションは
割と念入りにしていました。

 

⑤「疲れた」と言うのをやめた
私の母が「疲れた」が口癖だったのもあり、
私もつい言ってしまうのです。
「疲れたー」と言ってしまったら、
「楽しかったね」などポジティブな
言葉に言い換えるようにしていました。
また、1日の終わりに「できたこと」
「楽しかったこと」を子どもと共有する
ようにもしました。
「休みだからできない」ではなく
「じゃあ何ができるか?」に目を向ける
ようにもしました。

 

⑥パパも巻き込む(手伝ってもらう)
「子どもの勉強見てくれる?」と
頼んでも嫌がられたので、
「ごめん、ちょっと子どもの隣に
座って、勉強しているかだけ
見てくれる?」というところから
始めました。(言い方って大事w)

ママ→料理に集中できる
パパ→子どもの今の学力を目の当たりにできる
子ども→パパに見てもらえて嬉しい
とall happyな展開に。

 

⑦根を詰めない
掃除、料理、子どもの勉強。
どれも真剣にやり過ぎると終わりがないので、
「今日は掃除機かけなくていいや」
「今日はコンビニご飯でいいや」
と、各ジャンルで気を抜く日を
作ってました。

 早起きも毎日ではなく、
たまに夜更かしする日も作ったり。
自分を飽きさせないように、
自分の機嫌をとる工夫をしてましたw

 

 

 真面目になり過ぎず、前向きに。
「どうにかして毎日を楽しんでやろう!」
と挑戦的に過ごすことで、
「つらい」「苦しい」「つまらない」
毎日を払拭できたような気がします。

今後、第二波が来ても
あのときのような長い休みは
来ないかもしれません。

でも夏休みや冬休みといった
休暇は定期的にやってくるものなので、
こうなったら「長期休暇マスター」と称し、
お休みを日本一楽しめるママに
なりたいと思いますw