1年生3学期頃から
字や文を書くのを
嫌がるようになった息子。
音読も苦手で、読み飛ばしや
勝手読みも多く、
「もしかしてLD?」と
心配する現状です。
読み書きの検査も受けようと
動いていましたが、
実際に検査を受けた方の
ブログを読むと、息子の場合も
たぶん「LDの疑い」と
言われるんだろうなあと。
検査は小2の学校の様子を
もう少し見てから受けるか
判断しようと思っていましたが、
一旦白紙に。
LD関連の本、
まだ数冊しか読んでいませんが
圧倒的に分かりやすく
得るものも多かったのがこちら。
1年前に視覚認知テストは受けていて、
「音韻が弱い」とは言われていたものの
「音韻って何?何をしたらいいの?」な状態。
(作業療法士さんに聞いても知らなかった)
この本では
「音韻が弱い子はこれをやるとよい」
と具体的に書かれていて目からウロコ。
「言葉の音を記号でビジュアル化する」
という支援方法、実際にカードを作って
使わせてみましたが、やはり苦手気味。
たまーに練習させようと思います。
(「作った」と言っても、
厚紙に記号を書いただけ
なんですけどね;)
さらによかったのは、
ー認知特性別読み書き支援ー
スマイル式 プレ漢字プリント|
NPO法人 スマイル・プラネット
無料で印刷できるという
ありがたいサービス!
存分に利用させていただきたいと
一念発起!?
家庭用プリンターを
購入してみました。
漢字プリントの内容はというと、
学年、教科書、単元に加えて
子どもの苦手特性に沿った漢字プリント
という他ではお目にかかることでないだろう
貴重な内容。
子どもの苦手な点を既に把握しているなら、
どのプリントをやらせればいいか一目瞭然
ですし、子どもの苦手面がまだ把握できて
いないならこのプリントで見つけることが
できる可能性もあります。
息子の場合は、「ことばさがしクイズ」
が苦手でなかなか見つかりませんでした。
1年生の復習をしつつ、読み書きの練習
にもなるので休校中に少しずつやらせたい
と計画中です。
このページも書籍内で紹介されていました。
内容が専門的なのと、開けないファイルが
場合によってはあるので…。興味と時間が
あるなら読んでみると、子どもへの支援の
具体的なヒントが見つかるかも。
私が読んでメモした内容。
◆家庭用プリンターを買ってみた
思い切ってネット注文してみました。
「家庭用プリンター おすすめ」
で検索して見つけた記事
(プリンターのおすすめ14選
【2020】家庭用モデルや人気メーカーをご紹介)
などをいくつか読んで、決めたのが
Amazonで買ったら想像よりも
少し大きかったので、
もう少しコンパクトだともっと
嬉しいなあと思いつつも、
8,000円ほどなのにスキャンもコピーも
プリンター機能もあって、スマホからも
印刷可能という優れもので大満足でした。
用紙の出し入れ、インク交換も
全て前面でできるのも便利ポイント。
印刷コストも調べたなかでは
最も安かった!
緊急事態宣言前日に
Amazonで注文したら、
翌日には届いて驚きました。
無料の知育プリントなど、
どんどん探して印刷していこうと
目論んでいます😊
◆緊急事態宣言後の生活◆
緊急事態宣言前に
子どもを床屋に連れて行くか
かーなーり迷っていたものの、
結局、宣言発令後に連れて行くことに。
むしろ…空いていました。
カット後、空気の入れ替えをして
くれていました。
これまた用事があり、
緊急事態宣言で閉まるかも?!と
言われていたホームセンターへ。
レジ前には赤いテープが貼ってあって、
1メートルずつ間隔を空けて並ぶように
してありました。
(ホームセンターは営業時間短縮、
フロアによっては休業のところもあるので
事前にチェックしてから行くのがよいです)
用事を2、3こ済ませただけで
かなりの疲れ…。
運動不足を痛感。
小さなスプレーボトルを持ち歩いて、
何かに触れた都度、次亜塩素酸水を
手に吹きかけ自分なりに対策して
いました。
(次亜塩素酸の効果は定かではない、
というネットニュースも出ましたが…
どうなんだろう?)