暑くて東京では「熱中症の危険あり 運動は原則中止」
という都からの発令?が防災速報で流れてきました!
防災速報アプリ、こんなのも流れてくるんですね。
そんな7月、療育っ子の息子「ゆっくり君」が風邪で園をお休み。
子どもが療養中、家での過ごし方について考えてみます。
①寝る
まずは有無を言わさず寝る。これに限りますね。
親の私も日頃の寝不足、そして子どもが体調不良だと夜中に「お茶」と
起こされることも多いため、ここぞとばかりに寝ます!!
②寄り添う
私自身、子どもの頃熱が出ると不安になったものでした。
だからこそ寄り添う姿勢って大事だと思っています。
とはいえ1日中べったりではなく、呼ばれたときにすぐ行く
体調を定期的に確認する、同じ部屋で見守るという姿勢を大事にしています。
③体調を記録する
病院を受診するときに役立ちます。私は口下手なので、いつも記録を
先生に見せます。お医者様はみな頭の回転が速いので、見ればすぐ理解して貰えます。
私は普段から育児日記を書いているので、そこに書き連ねるようにしています。
3年日記を私の母は書いているのですが、「去年もゆっくり君、この時期風邪ひいているよ」と教えてくれました!そういった意味では3年日記、5年日記ってかなり役立つなと今回痛感しました。
④知育ワークをやる
寝るといっても寝すぎると眠れないもの。そんなときこそ知育ワーク。
ゆっくり君本人も「やりたい」と言ってやりはじめました。
ただやり過ぎると体調が悪化してしまうこともあるので、体調と様子をみつつが
いいかと思います。
色々、知育ワークを購入しましたがやっぱりちゃれんじ、いいですね。
(↓ちゃれんじについての記事はこちらに書きました)
こどもちゃれんじすてっぷ入会3か月。入ってやっぱりよかったと思う理由7: 私の心の漂流地
こどもちゃれんじすてっぷ 入会してみたら・・・。: 私の心の漂流地
⑤寝ころびながらお話しする
寝すぎると眠れなくなりますが、起きていると体調も悪化します。
できればママが添い寝してあげると、横になってくれるかもしれません。
私はしりとりをやったり、クイズをやったりしていました。
⑥絵本を読む
眠れないからとテレビを観ると疲れますよね。
横になりながら絵本を読んであげるもよし、目を瞑りながら聞くのも
想像力が高まっていいかもしれません。
⑦のんびり過ごす
普段習い事など、一週間にたくさん予定があると子どもも疲れています。
疲れている子はすぐイライラしたり、怒りやすくなります。
のんびりできる日こそ、親も子も思いっきりのんびりしましょう。
けっして大それたことは書いていないので、「なーんだ」と
思われた方もいるかもしれません。でもなかなかのんびり過ごせないという方もいると思うのです。体調不良は神様がくれた休息の日。ゆっくり休んで、「あぁ最近、忙しく過ごしすぎていたのかな」なんて見直してみるのもいいかもしれませんね。