愛すべきグレー ~たまにお出かけ日記~

小学生(高学年)育児ing。話題or穴場な遊び場リサーチ好きの一方で、実のところはインドア派。

小学校、はじめての個人面談を通して思う事

小学校はじめての個人面談に行ってきました。
服装も直前で迷いに迷って。
「ジャケットとか買っておくべきだったかな?」
などとアワアワ。


結果はというと、園とのあまりのギャップに
驚いたのでした。
これまで園では、担任からみた普段の
子どもの様子、気になること、こうした方が
いいことなど矢継ぎ早に伝えられるかんじ。
10~15分ほどノンストップ。


一方、小学校では先生が軽く話して
すぐ無言に。
(えッ?!もう私のターン?!)
と焦って、色々話すと今度は話しすぎて
しまいました;慣れない場に、汗ダラダラ。

これまでとのギャップに、帰宅してしばらくは
モヤモヤしてしまいましたが、
今後の個人面談は
「先生に子どものことをよく知ってもらう場」
として活用しようと思ったのでした。

よく考えれば、園の先生は保育時間のなかで子どもを
じっくりみる時間があったけれど、教師である
小学校の先生は
限られた時間のなかで勉強を
教えなければいけないのですから。

子どもについて知らなくて当たり前、
のスタンスで臨もうと思います。
療育が必要なことについても
いい意味でおっしゃってくれているのかも
しれませんが
「全くどこが問題なのか分かりません」
と言われるので、
普段の困り感をお伝えすると
ちょっと驚かれていました。

先生に全てを理解してもらうことが大事とは
思っていませんが、「先生との距離感を近く
しておきたい」とは思います。
相談しなければいけないことも多く、
ネガティブな伝え事も少なくないので、
子どものちょっとした様子や微笑ましい言動を、
他の連絡がてら連絡帳にササッと書いたり。

何ページにも渡って書いてしまうと、
「うちの子見てください!」感が強いので
あくまでさりげなく。
これが良案かは分かりませんが、まずは試みるのみ!

次回の個人面談では、先生とよりよい関係が作れると
いいなぁと思っています。振り返れば園の先生とも
当初はぎこちなかった!慌てずじっくり、
なのかもしれません。