愛すべきグレー ~ゆっくり君の療育日記など~

療育日記や育児についてです。

療育ママへ。最後にお昼寝したのはいつですか?

今日は寒かったので、忙しい中ホットカーペットと
コタツを出しました。壊れていないか確かめるために
電気を入れてみたら、気付いたことがあります。
コタツ最高!

あまりの心地よさに、ただただ昼寝。
息子にも「お昼寝したらおやつあげる」とすごい交換条件で

なんとかお昼寝してもらいました。雨で何もすることがないし、
眠いし寝てみたけれど、これまた気付いたのはこんな風に欲望に
まかせて昼寝したの、いつぶり?ということ。


◆療育ママは無意識に頑張り過ぎてしまう!

療育は「休まないように」と肩に力が入ってしまうし、
療育が受け放題という自治体に住む療育ママなどは
もう毎日のように療育通いで「ほとんど家にいない」
と豪語するような方も。

日常生活のなかでも、たぶん無意識に声がけのしかた
など工夫したり、子どもの癇癪をなだめたり、
療育っ子はどうしてもママの負担が多いと思います。
でも多くのママが頑張り過ぎなんですよね。


◆療育ママが休み、自分の欲望に素直になる重要性
たまにただただ昼寝してみたり、だらだらしてみたり
してもバチは当たらないと思います。
やはり育児は毎日のことだから、疲れを定期的にリセット
することで、子どもの癇癪にも寛容でいることができたり、
子どものこだわりにも付き合うことができるのではないかと
思います。

自分自身振り返っても、やはり疲れていると
「早くしてよ」「もういいでしょ」などひどい言葉の

オンパレード。甘える息子から逃げたりということもしょっちゅう。
冷静な自分は「ひどいことしている」と分かっているのに、もう1人の
自分はもう限界なのです。


◆療育ママが「自分の声」に正直になった結果

1年前くらいは「ママらしい」「無難な」恰好をしていた私でしたが
なんだかとてもつまらないなぁと思って、もう1人の自分の声に
正直になってみたところ、やはり聞こえてきたのは「好きな服が
着たい」でした。だから最近は、傍からみたら「なんか朝からおしゃれ

しやがって」みたいに見られることもあるかもしれません。
でも何より自分を満たすことができるのは自分だけだから。
これは大事にしたいことです。そして息子にもそれが伝われば
いいなと思っています。

 

 

◆ママも子どもも我儘上等?!
私が子どもの頃は、親に叩かれたり怒鳴られたりしたことが原因で

自分の気持ちを素直に伝えることができませんでした。
でも、息子は私の父(息子からみたら祖父)に「叩くな!」とか
「怒るな!」など、素直に伝えることができています。
それは男の子だからなのか、もともと強いからなのか、育て方なのか
そのあたりは分かりませんが、でもその姿を見た時にハッとさせられながらも
「この子は大丈夫だ」と安心しました。

公の場で自分の気持ちをなかなか前に出すことは苦手な息子ですが、
私が過去にできなかったこと(今現在も密かに克服中)がもうできて
いるのだから驚きました。

むしろ私の方がまだまだ自分の気持ちに素直になれない事の方が
多いのかもしれません。過去に「わがままだ」と言われ、傷ついた
事もありますが、親しい人にわがままにならないで誰にわがままに
なればいいの?とも思いますし、「わがまま」=我がまま、なのだから
「わがまま上等!」とも今は思います。



◆色んなママ、家庭、家族イメージがあっていいと思う

今日は夫は帰りは遅いので、もうご飯は作らないと決めています。
余裕があるときや「手の込んだものが食べたい」というときはじっくり
作るときもありますが、何品も作るのは週1くらい。
家族みんなで食卓を囲むのがそれくらいの頻度だからです。

それでも息子は感覚過敏なので、テーブルが別になることも
ほとんどですけどね。家族みんなで同じご飯を囲んで、という
いわゆる「ザ・家族」のイメージを自分にも家族にも求めてしまうと
つらくなってしまうので、私は自分らしい家族の在り方を今も
模索しています。日本の家族のイメージってすごく狭いのが、
療育ママや日本全国のママを苦しめていることにつながるような

気がしています。(日本だけの問題だけではないのかもしれませんが)

もっといろんな家庭、いろんなママがいるし、いていいのにね。