◆授乳中の睡眠の悩み、私はこう解消した
授乳中、夜中も3時間おきに添い乳していたため
私はずっと寝不足。日中もフラフラしているような
状態でした。
卒乳したら、朝まで起きずに寝てくれたので
涙が出るほど嬉しかった!
夜間の授乳がつらいという方は、早めの卒乳、
または授乳を日中だけにする、を
検討してみるのも手かもしれません。
◆子どもの昼寝、いつまで?昼寝のデメリット
夜までは起きずに寝てくれるようになりましたが、
昼寝をしていた頃(年少さんくらいまで)
は昼寝が長引いてしまって、夜の入眠が遅くなることも
ありました。19時くらいに
ようやく昼寝から覚めることもありました。
なので、22時、23時になっても
「まだ寝ないんかい?!」ということも。
トータル時間としては睡眠時間がとれているので、
寝不足になることはなかったです。
毎日生活リズムが一定でないのは今振り返ると
よくなかったかなぁとも思うのですが、放っておいても
寝てしまっていたので、もうしかたないというのは本音でした。
「いつ生活リズム、安定するのかなー」と自然の摂理に
お任せしておりました。
◆子どもが昼寝を卒業してからの悩み。早く寝かしつけるには?
年少さんの終わりごろから「昼寝しない!」と言うようになり、
相当疲れている時でない限りは昼寝しなくなりました。
その頃は私の家事を全て終わらせてから一緒に寝るように
していたため、ついつい寝るのが遅くなることも多かったです。
しかし昨今の「睡眠負債ブーム」!
子どもに必要な睡眠時間を聞いて驚きました。
添い寝の功罪 日本の子どもの睡眠は超短時間|ナショジオ|NIKKEI STYLE
就学前の児童は10時間~13時間寝るのが望ましいそうです!
つまり、7時に起きるなら21時には寝ないといけません。
ということで、21時に布団に入るのを目標にしたところ
みるみるうちに早く寝てくれるようになりました。
おすすめなのは、「一度でいいから超~~~~早く布団に入って
みる」こと。そうすると、自分の子どもが何時に眠くなるのかが
判明できます。
我が家は、19時半から布団に入ってみたことがあります。
はじめは「眠れないよぅ~」などと言っていたのですが、
20時半になったら寝てくれました。
それ以来、20時半過ぎると眠そうにしていました。
なので、私も家事をやり切る前に寝かしつけを優先することに。
すると、それまでは寝かしつけが30分程度かかっていたのが、
早い時には0分に!!
「ちょっと布団で横になって待っててー」なんて言ってる間に
寝てくれました。
◆子どもの寝かしつけにかかる時間について
振り返ると、卒乳したばかりの時には寝かしつけに1時間以上
かかっていましたが、成長と共に段々と必要時間が減っていきました。
年単位で、じわりじわりと減っていったように思います。
↑これ、今、寝かしつけに困っているママにぜひ
知っていただきたいです。
我が家では、4歳半過ぎてようやく寝かしつけの手間0、
という日が出てくるようになりました。
もちろん個人差はあると思いますが。
◆寝かしつけに手がかからなくなってきた今だからこそ
心がけていること
寝かしつけに手がかからなくなってきた今日この頃。
心がけているのは、「子どもを寝かしつけたからといって
夜更かしし過ぎない事」です。
ママの立場からすると
「やっと寝てくれた。キャッホー!!」と
夜を楽しんでしまいがち。
なのですが、たっぷり寝た子どもは朝早くに
(`・ω・´)シャキーン と覚醒してしまうので
「ママもうちょっと寝たいの」なんて通用しない;
=朝以降、ママがつらくなってしまう…。
寝かしつけてからの夜を満喫し過ぎて、睡眠時間が
短かった時期は1か月に1度は風邪を引いてました;
私自身ぐっすり寝るようになってからは、
体調維持もできるようになったので、自分自身も睡眠時間を
確保するよう心がけています。
というわけで、そろそろ寝ようと思います。
皆さまもどうか良い睡眠を。
GOOD NIGHT★