GW前の平日、幼稚園がお休みだったのでお友達と一緒に
キッザニアへ。
正直、
「お友達同士で出来るのか?」
「電車で騒がないか?」
などお友達同士で行くことにかなり懸念していました。
しかし!
結果として。
*抱っこをせがまれずママの体力が温存できた
*長い待ち時間の時もお友達パワーで待つことができた
*他ママにちょっとお願いしてトイレなど所用を済ませることができた
と、いい面がありました。
多分無理だろう、迷惑がかかるだろう、自分がストレスフルになるだろうと
お誘いを断ろうと何度も思っていましたが、思い切って行ってみてよかった!
(尚、キッザニア自体は3~4回目)
【キッザニアの魅力】
◆色々な体験ができる
◆自立心を持つきっかけになる
(アクティビティ待機&実施中は母子分離)
◆知識が増える
◆「出来た!」が自信になる
◆単純に楽しい
◆親としては子どもの成功体験を間近で観れ、可愛い衣装に悶絶w
【キッザニアに行く前に知っておくと便利な予備知識】
〇子どもにはポケット付きのボトムを履かせよう
→いろんな衣装で被る帽子の下にネット帽をかぶりますが、それは1度貰ったら
また使うものなので「ポケットに入れておいて」となるため
〇予約番号と子ども用お財布を忘れずに!
→予約番号orQRコードを忘れると悲劇。キッザニア銀行ではキッゾを入れるお財布を
貰えます。再訪するときに子ども用お財布忘れると悲しい。
〇冬場の上着は入園前にロッカーへ。暖かい時期は薄着で行こう
→園内は温かいので上着をずっと手持ちしていると邪魔。
入園前にコインロッカーに入れておくのがよい。
ただ、キッザニアの地下鉄アクティビティ付近はなぜか少し寒い。
例えば運転士をやると30分親は待機。冷え性の人は時期と恰好によっては
「寒い」と感じるので羽織物など調節できるものがあると良い。
〇ピザは少ししょっぱい?!
→アクティビティで作ったピザは園内で食べれるのでランチに丁度良い。
しかし親の私でも感じた、けっこうしょっぱい。
そしてトッピングにバジルがかかっているので子どもが嫌がる。
改善してくれるといいのだけれど・・・。
偏食な子は、モスのポテトがおすすめ。
〇「お手洗い」「誕生月」について子どもが理解しているとよい
→スタッフから「お手洗い大丈夫ですか?」「誕生月はいつ?」と
聞かれる。4歳息子は「手を洗ったよ」アピールをしていたのと、
12月生まれなのに「4」と指サイン。
教えておくとよかったなあと思いました。
○入園前に軽い手荷物チェックがある
→パッと見せやすくしておくと楽です。
【キッザニア、感動したところ】
◎園内でイヤリングを落として、総合受付のようなところで問い合わせたら
届いてた~。きちんと透明な小さい袋に入れてくれて、
「××エリア付近で落ちていました」と。この場を借りてありがとうございます!
【ゆったり君、キッザニアでの成長】
これまでは着いてすぐ、ドキドキしてしまってなかなか参加できず。
まず観光バスに乗って気持ちを落ち着かせていました。
今回は3,4回目ということでだいぶ慣れていたのと、お友達が一緒だったので
すぐにアクティビティに参加できました。
全部で7つアクティビティできて、そのうち半分は初めて体験したものという結果に。
1回目に訪れたときにはなかなかキッザニアの楽しさを理解できなかったのですが、
ソフトクリーム屋さんで自分で作ったものを食べてやっと「楽しい!」という感情が芽生えました。
「キッザニア、行かせたいけどウチの子、できるかな?」と不安なママもいるかと思います。まずは観光バス、ソフトクリーム屋さんがおすすめです☆