前回の続き。
記事を書いたあと、気になって色々ググってみたら。
「療育先では“できたこと”をあまり言わない方がいい」
という意見を見つけ「やっぱり?!」と。
療育を始めて約半年・・・。
気付くの遅い?!
でも私、母同士のグループ療育って
濃淡は違えどつらさが分かる立場なわけだし
子どものできたこと(成長)に対して
「よかったね」と言い合える場
だと思っていたのです。
でも違うんですね...。
今度からそういった内容は、
幼稚園→連絡ノート
療育→たまに報告書に書くとき
に伝えようと思います・・・。
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今日は、発達クリニックでテストを受けました。
心理士さんと子どもが遊びながらテストしている間に、
母もものすごい量のアンケート?を記入。
ああいうアンケートって一概に「はい」「いいえ」で
答えづらいですよね。
私の前ではできるけど、知らない大人の前だとできない。
とか。
家ではできるけど、幼稚園だとダメ。
とか。
というわけでめちゃ悩みまくり、
すごく時間がかかってしまいました。
その間、「ゆっくり君」は初対面の女性心理士さんから
いろいろやらされていました。
驚いたのは、蚊のなくようなささやきヴォイスで受け答え
していたこと!!!
ち、ちっちゃ!!
よ、幼稚園でもこうなんだろうか。。。
こ、答えられるようになっただけマシ??
テストは1時間ほどで終わり、ちょうど昼時。
クリニックの隣でランチしたいな~と思っていたけれど、
メニューを見るとむむむ・・・。
大偏食な息子なので、サイドメニューでポテトやから揚げ
がないとな~。お店もちょっと混んでそうだしな~と
挙動不審にしていたら、店員さんがわざわざ外まで出てきて
くれました。
日替わりメニューを教えて頂いたのですが、
あぁ、全く食べられないよね。
「すみません、この子食べられるものが限られていて」と
お伝えしました。
「まぁ~可愛いですね!!!」
と息子をお褒め頂いて。
ありがとうございます。
無条件で愛される存在。
それが「ゆっくり君」のいいところだなぁと思います。
(いつもできない点ばかり目がいってしまいますが)
あれこれ悩んで、結局コンビニでお互い好きなもの買って
(息子:からあげ棒、メロンパン、カロリーメイト)
電車が見えるベンチに座って食べました。
今後のために、ちょっと周辺を散策して
お店をチェック!!
そして帰宅。
家から最寄り駅まで大人の足でも15分くらい
かかるのですが、「歩く」というので徒歩できたものの。
帰りはやっぱり抱っこをせがむ4歳強。
母もそこそこ疲れていて、15キロ強を抱っこはそろそろ
限界に近いものが。
息子の場合、「よーいどん」でかけっこすると、結果走って
くれるので、何度もかけっこして家路につきました。
もー、母もよだれ垂らして昼寝しましたよ。
テスト結果は新学期始まった頃に分かります。