「療育を受けたい」
「療育日数を増やしたい」
と言っても自治体によっては療育希望者が殺到していてキャンセル待ち・・・
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
半年療育を受け、児童相談所とも何度もやりとりするなかで感じたのは
「悩みをリアルに打ち明けること」だと感じました。
例えば「心配だから療育を受けたい」よりも
「お友達に手を出してしまい困っている。家でも色々と手を尽くしてきたが
周囲とのトラブルも増えてきてどうしたらいいか?」の方が圧倒的に緊迫感もあり
「これはサポートが必要」と感じさせるものがあります。
相談するとき初対面の方に悩みを包み隠さず伝えるというのは、なかなか難しい人も多いのではないかと私個人は思います。何より私自身そうだから。1度相談してみて、理想の回答やサポートが受けられなかった場合には、時期を少し開けつつ言い回しを変えてみたり具体性を加えてトライしてみてください。
またタイミングもあると思うので、一度で諦めず!
「こんなことまで言っていいのかな」と思いましたが、ひょんなことから「そういえば!」と言われて紹介してもらった手立てもありました。こちらからすると「早く言ってよーーー!」というのが本音でしたがw
私自身、まだまだ手探りのことも多いですがぜひ一緒に頑張っていきましょう。