今日も今日とてワークを一生懸命やる「ゆっくり君」。
しかし!
ちょっとママが目を離すとモチベーションが下がってしまう。
お皿を洗いながらお勉強する姿を眺めるなんて、まだまだ
夢のまた夢!!
でも振り返ると、やっと集中して机に向かえるようになったので
贅沢言わないで一緒に付き合っていこうと思います。
【子どもが自発的に机に向かうコツ】
①大げさに褒める
ただ褒めるくらいじゃ足りない。
「すごーーい!!!!(拍手)」とちょっと大げさくらいに褒めると
悪い気はしないという顔付きになってきます。
親側も真剣になると、ついつい完璧を求めてしまって
「もっと。もっと」と求めてしまいますが
色々口出すよりも、たくさん褒めないとなぁと自戒の念も込めて。
褒めワードがワンパターンになりがちなので、子どもが喜ぶワードを
日々蓄積しておくのがおすすめ。
(我が家の褒めワード例)
・パパに見せてあげよう!(自慢するくらいすごいね、ということ)
・〇〇君(お友達の名前)より上手なんじゃない?!
・(二度見して)えっ、そんなにできるようになったの?!
など・・・。
劇団員になったつもりでw
②好きなページをやらせる
ドリルやワークを1ページ目から順番にやらせたくなるのが
大人ですが、本人が「やりたい!」と思うページからやって
テンションを上げていったほうが良い気がします。
(もちろん個人差あり)
例えば迷路が好きなら、まず迷路を1ページやってから
ひらがなドリルをやる、迷路をまた1ページやってから
数字ドリルをやるなどサンドイッチ方式もおすすめです。
③量も本人に任せる
ノッてるとき無理やり「また明日ね!」と終わらせるのも
もったいない気がして、我が家は本人に任せています。
様子を見ながら「もう疲れてきたな」と思ったら、
「じゃあこのページで最後ね」とアナウンス。
◆コンビニネットプリントか、家庭プリンターか。
今日はネットで見つけた無料ドリルをコンビニのネットプリントで
印刷してみました。
子どもがハマってくれるならプリンターを買おうかどうしようか考え中です。
ネットプリントは、1枚印刷につき1回、プリント番号を入力しなければ
いけないので結構面倒。
でもプリンターのメンテ、インクや紙の手配を考えると悩みます。
◆驚愕。模倣がやっぱりできない
数字のドリル、一冊目が終わりそうなので試しに
数字を見ながら自分で書いてみるよう仕向けてみました。
「1」は描けたので「よしよし」と思っていると、
「2」はなぜか〇に・・・。
まぁ、ひと昔前は〇も書けなかったので喜ぶべきか??
模倣、難しいんでしょうね。
地道に練習させてみようと思います。
ただ、迷路をやりはじめてから「書く」という行為が好きになり
はじめているので迷路はどんどんやらせてあげようと思っています。